シミを消したい!から「シミが消えた」へ~手作り化粧水の作り方
読了までの目安時間:約
6分
出来たシミを消したい!!!
鏡を見るたびに私もそう思っていました。
年々増えるシミに、
そろそろ本気でケアしなきゃなと
思っていた時に、
ある雑誌で見つけた
「シミ対策化粧水」の作り方。
これを作ってみたら・・・
ホントにシミが薄くなってきたんです!
今日はそのとっても簡単な
作り方を紹介しちゃいます。
この記事の目次
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雑誌で紹介されていた化粧水を試してみたら…
それは美容室で雑誌を読んでいた
ときのこと。
何気なくめくっていると、
「シミが消える魔法の美肌水」
というタイトルに目が留まりました。
そこに美肌水の作り方が
紹介されていたので実際に作ってみたのです。
それが、とっても簡単!
しかも安くて、効果があったんですよ~^^
では、その作り方です(≧▽≦)
シミを消したい!人のための尿素化粧水の作り方
その化粧水とは、尿素化粧水です。
材料はこちら。
【尿素化粧水:材料】
・尿素 25g
・グリセリン 小さじ2分の1
・水道水かミネラルウォーター 100cc
・原液を保存する容器 任意
・化粧水を入れる容器 任意
・尿素 25g
・グリセリン 小さじ2分の1
・水道水かミネラルウォーター 100cc
・原液を保存する容器 任意
・化粧水を入れる容器 任意
シミを消す!尿素化粧水の作り方
まず、空き容器に尿素を入れます。
空き容器は、きれいに洗った
ペットボトルを使います。
次に、水200㎖を加えます。
尿素が水に溶けるまでよく振ります。
そして、グリセリンを加えて再度よく振ります。
これで美肌水の原液の完成です。
ちなみに尿素はこれ!
50g×3つで400円以下!
安いですよ^^
尿素化粧水は濃度を調整して!
ここからさらに濃度を調整して
使っていきます。
濃度はお肌に合わせて
調整してくださいね。
濃度が濃すぎる美肌水は、
刺激や赤みの原因になり、逆効果です。
使う部位ごとの濃度の目安は、以下の通りです。
1)手のひらやかかと
皮膚の一番外側を覆う角質が厚いので
原液のまま使います。
ただし、主婦しっしんなどで
皮膚に傷がある場合は
原液は控えたほうがいいです。
しみるのを感じたら、
刺激がない濃度まで薄めて使ってくださいね。
2)顔
様子をみながら、
原液の10倍まで薄めていきます。
顔は角質が薄いだけでなく、
外界からの刺激を直接受けてしまいます。
だから調節しながら、
しみない程度の濃度を
自分なりに見つけてみてくださいね。
そのため、体の他の部位に比べて
非常に敏感になってます。
ただ、濃度が薄くなると、
保湿の役割を果たす
グリセリンも薄くなってしまいます。
しっとり感が無くなるようでしたら、
グリセリンだけを適度に追加します。
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尿素がシミに効果的な理由は?
尿素は角質を柔らかくし、
溶かす作用があるようです。
また保湿効果もあります。
古い角質が溶けてなくなると、
新しい皮膚に変わります。
それで、新陳代謝が活性化されて、
シミが薄くなる効果があるそうですよ^^
シミを消したいから「シミが消えた!」へ
さて、この尿素化粧水を使って
どうなったかというと、、、
この尿素化粧水を
毎日塗り続けることによって
顔のシミが消えることに成功しました。
この美肌水に出会って本当に良かったんです。
また、
「効果が出るまで」と
「効果が出てから」で、
次のように、その人に合った
濃度のとらえ方を変えたほうがいいですよ。
効果が出るまでは、
刺激を感じない範囲内で、
一番高い濃度にすることです。
効果が出てからは、
効果を得られる範囲で、
一番低い濃度にします。
自分に合った濃度が決まったら
原液や水を量るのは面倒ですよね。
その場合は容器に線を引いておきましょう。
そしたら次回からは容器の印のところに
原液を入れていけばOK。
するといちいち量らなくても
一発で自分に合った美肌水の完成ですよ。
まとめ
とっても簡単でしかも安くできる
この尿素化粧水。
ちなみに、人気の化粧水
「天使の美肌水」
も成分は尿素とグリセリン
なんですよ。
でも自分で作ったほうが
とっても安くできるのでおすすめです。
シミに悩む皆さん。
一度ぜひこの尿素化粧水を
試してみてくださいね。
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