正月休み明けの体調不良を乗り切る方法
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4分
正月休み明けの体調不良の原因は
正月休み中の過ごし方に原因があります。
そんな正月休み明けの
体調不良を乗り越えるための工夫を
3つ紹介したいと思います。
工夫その1!
1つ目は「睡眠時間を気にするべし」です!
連休が続くとついつい次の日は
お昼過ぎまで寝てしまうなんてことありませんか?
そうしてしまうことによって
また夜更しをし、
その次の日はお昼過ぎまで寝てしまうの
負の連鎖から抜け出すことが出来なくなります。
休みの日こそきっちり目覚ましを設定し、
朝から行動を開始し、夜はしっかり睡眠を取るようにしましょう。
工夫その2!
2つ目は「暴食暴飲に注意すべし」です!
年末からお正月にかけて
クリスマスに忘年会や新年会、
親戚で集まって晩酌などお酒を飲む場や
ついつい食べすぎてしまう機会が非常に多いです。
食べすぎ飲みすぎによって
胃が疲れてしまうと免疫力が低下し、
風邪を引きすくなったり何かと不調になりがちです。
その結果、正月休み明けも体調不良が治らないという方が
多いのではないでしょうか?
楽しいお酒の場ですが、
飲みすぎ食べすぎには十分注意し、
自己責任で楽しむようにしましょう。
また宴会のお供に胃薬を持って行くと良いでしょう。
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工夫その3!
3つ目は「完全オフ日を必ず作るべし」です!
年末年始にかけて旅行に行ったり、
初詣や売り出しで外出する機会が増えるのがお正月です。
せっかくの連休だからといって
予定をたっぷり入れてしまっては
かえって疲れてしまいます。
人混みや車の渋滞によるストレスで
仕事をするよりもどっと疲れが溜まってしまう可能性があります。
その結果、休み明けに体調不良になってしまう方が
多いのではないでしょうか?
せめて連休の最後に1日は
仕事に備えてゆっくりと過ごして
年末年始の疲れを取るようにしましょう。
家でのんびりするのもよし
軽く散歩にいくのもよし。
また、軽い運動をすることで
疲れが取れることもあります。
スポーツクラブに入っている方は
最後の1日に軽めの運動をしに行くのも
おすすめですよ。
最後に
お正月は
どうしても外出する用事が多いかとは思います。
しかし用事は早めに済ませ、
1日くらいはゆっくり自宅でテレビを観たり、
趣味に時間を費やしたりと
のんびり過ごせる日をつくった方が良いでしょう。
「今年は失敗しちゃった…」
「休み明けになんか体調不良になっちゃった…。」
という方は、今からでも
アルコールの量を減らして
体に負担の少ない野菜・果物を中心にたべ
体を休ませることで回復に近づきます。
そして来年は体調不良にならないよう
ぜひ気を付けてみてくださいね。
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