お盆に義実家に行きたくない!を乗り切る3つのコツ
読了までの目安時間:約
5分
これから夏休み。
お盆のお休みに向けて
旦那さんのお休みに合わせて帰省。
そんな予定をたてなければ
いけない時期がやってきましたね。
避けても避けれない
旦那さんの実家への帰省。
がんばって乗り切るコツを
ご紹介したいと思います。
義実家なんて、行きたくないは妻の本音
どんなに優しい旦那さんの実家。
良くしてくれると言っても
やはり憂鬱だと思います。
旦那さんにとっては気の毒な
お話しかもしれませんが、
ほとんどの奥さんは
こういう気持ち…ですよね(;^ω^)
大丈夫ですよ!あなただけではありません。
ストレスを感じて
お盆は気が重いと感じる奥さんは多いです。
だって、どんなにいいご両親だったとしても
生活スタイルも違うので
疲れますし、話も合わない。
子どもがいると余計に気を遣って
なおさらいろいろ憂鬱になることが
増えてしまいます。
さて、そんなときはどうしたらいいのでしょうか。
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旦那さんに相談
まずは、旦那さんに相談するのは
どうでしょう。
旦那さんにとっては、自分の実家なので
奥さんがストレスに感じる理由が
わからない人がほとんどだと。
自分の実家のことを言われて
嫌な気分になる旦那さんも
いるのではないかと思います。
実際に、実家に行って
奥さんが憂鬱になっている姿で
接しているのを感じるよりは、
相談して、少しでも解決策を
考えてもらったほうがいいとは思います。
ただ、すべてをあてにするよりは
旦那さんはあくまで理解できない
ということを頭に置いておいた方がよいでしょう。
全てを期待すると
がっかりしてしまうかもしれないからです。
姑と一緒に買い物に出かける
家の中にいると
悩むことが多くなるので
この際、お義母さんと一緒に
お買い物にでてみるのも一つの手。
自分の買い物というよりは
どちらかというと
夜ご飯の食材の買い出しとかです。
お義母さんと一緒にお料理するにしても
一から全部作るよりは
少し、お惣菜系の物も良いかと思います。
お惣菜は、作る手間が省けて、
片付けが楽です。
お手伝いの量が減るので
あなたの負担が減りますよ。
お義母さんの得意の料理も
ご披露したいかもしれないので
無理にお惣菜系を進めるのは厳禁!
注意してくださいね(;^ω^)
また買い出しを一緒に行くと
気分転換にもなるし時間も進みますよ。
ついでにお子さんのものや
あなたのものも買っていただけるかも…?
日程を工夫する
いっそのこと、あなたの仕事や
お子さんの行事などを理由に
宿泊の日数を減らすのも有効です。
息子さんとお孫さんに
会えればそれで十分かもしれないので
短期間で「帰った」という姿勢を
見せるだけにしておいちゃいましょう。
あるいは、日帰りにしてもらうなど。
ただ、この方法は今年は大丈夫でも
来年は?となると長く続きません。
お子さんが小さいうちは
毎年、年に数回は
お孫さんに会いたいですからね(;^ω^)
ただ、お子さんが大きくなるにつれて
部活や習い事などで、
日程が合わなくなってきます。
否が応でも宿泊日数も
だんだん減ってきますよ。
「年に数回のことだから」
「子どもが大きくなるまでだから」
と、ある程度割り切って乗り切りましょう。
まとめ
私も何気に毎年、憂鬱です。
何度訪れても、良くしていただいても
やっぱり自宅や、自分の実家の方が
断然いいです。
自分の生活ペースが保てないので
当たり前のことだと思いますが。
最初のうちは、喉が渇いた時に
お茶すら飲めませんでした。
自分の飲み物を持参したり
買い出しの時に買ってしまって
冷蔵庫へ入れていたり。
段々と、「お茶飲みますね」と
言えるようになりましたが。
お盆とお正月は、旦那さんの
お義母さんお義父さんだけではなく。
親戚の方が集まることもあると思います。
ほんの数日、がんばって
乗り切りたいですね。
でも、あんまり頑張りすぎないでくださいね。
(ライター yuri)
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