産後の妊娠線がかゆい時の対処法|原因を知ってしっかりケア
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かわいい赤ちゃんと頼りがいのある旦那様(*´艸`)
産後育児にも余裕が出てきたので
のんびりとお風呂に入り頑張った
自分の身体を良く見てみると・・・
え・・・(((゜д゜;)))
何じゃこの線はーーー!!!
赤っぽい様なピンクっぽい様な
何とも言えない縞模様が体に・・・
それが妊娠線です。
頑張った証拠ですからいいんだけど
・・・なんだか痒い!
産後に妊娠線がかゆい時の対処法をご紹介します!
かゆーい妊娠線、どうにかしたい!
妊娠線と言えば・・・
辛いつわりに耐え、
めちゃくちゃ痛い陣痛に耐えて
頑張って出産した証!
つまりは頑張った証拠です!
が・・・海で水着になると確実に
ビキニの場合は見えてしまいますよね・・・
産後ダイエットに成功したところで
妊娠線があるとどうしても見栄えが・・・
なぜ妊娠線が出来てしまうのか?
そしてどうして痒くなってしまうのか?
まずそこから理解していきましょう。
なぜ妊娠線ができてしまうのか?
妊娠すると子宮の中で
胎児が大きくなるにつれて
お腹の皮膚が伸びていきますよね?
人の皮膚は表面から表皮、真皮、皮下脂肪と
いう簡単な構造で出来ています。
人の肌の表面は柔らかく伸縮性がありますよね?
しかし、一つ下の真皮は伸縮性はないのです。
当たり前の事なんですが、
表皮の下の真皮は固く伸縮性が無い。
それなのに、妊娠によって徐々に皮膚が伸びていきます。
このとき、伸縮性の表皮は伸びますが、
真皮に知らず知らずのうちに
伸びに耐え切れずに亀裂が入ってしまっているんです。
これが妊娠線が出来てしまうメカニズムなんです。
妊娠線はどうして痒いのか?
そして、妊娠線の痒み・・・
怪我をすると治りかけになると
痒くなった経験はありませんか。
すり傷でも切り傷でも
治りかけになってくると
痒くてついつい掻いてしまい、
完治が長引いてしまったり^^;
これ、肌の内部で真皮が
元に戻ろうとしているからこそ
痒みが出てきてしまうんです。
が、しかし!
絶対に掻いてはいけません!
傷同様に治りが遅くなってしまいます。。。
妊娠線の痒みを抑える対処法は?
妊娠線が出来ている部分は
簡単に言うと皮膚の組織が壊れていることになります。
肌トラブルも同じですが、
皮膚組織を改善させるためには
肌の保湿が重要となってきますが、
スキンケア用品などの保湿ケアでは
妊娠線の痒みを抑えたり
妊娠線を薄くすることが出来ません。
保湿をしつつ妊娠線のケアをする!
そんな夢のような商品なんて・・・あるんですねぇ~!
それがノコアクリームなんです。
→ノコアクリーム公式サイトをチェック
肌の保湿なら、ドラッグストアで
売っている保湿クリームでもいいと思いますよね。
でもノコアは普通の保湿クリームよりも
肌の奥への浸透率が高いので
真皮にもしっかりと届き、亀裂が入った部分を
集中ケアすることが出来るんです。
つまりただの保湿クリームではなく
妊娠線を薄くし痒みを軽減させてくれるクリームなんです!
さらに嬉しいのが
無添加のオーガニック素材を使用しているので、
敏感肌の人にも安心して使えるということ。
やはり肌につけるものは
優しい素材のものがいいですよね^^
最後に
ノコアなど保湿クリームを塗ることで
一時的に妊娠線の痒みも軽減しますが
本当に効果を実感するためには
継続して使うことが大切です。
個人差にもよりますが効果を感じるまでは
3か月前後といわれています。
でも使い続けていくことで
妊娠線の痒みの解消だけでなく
きれいな素肌になれますよ☆
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