足利の藤まつりへ行くときの注意
読了までの目安時間:約
4分
ゴールデンウィークに
見どころを迎える藤。
あしかがフラワーパークでは、
世界一の藤の花をみることができ、
毎年大人気ですね。
何を隠そう、
こまちゃんは足利出身。
都内からあしかがフラワーパークにいくときの注意をまとめました。
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藤まつり号で行くときの注意
都内から行くのに便利なのが
上野駅から発着の「藤まつり号」。
JRの臨時列車で、上野~桐生間を
結びます。
途中停車駅は、
赤羽・浦和・大宮・蓮田・
久喜・小山・栃木・佐野
となっています。
埼玉方面からの利用にも
便利ですね。
下車駅は「富田駅」になります。
電車でいくときの注意っていうか、心得
電車で行くときの注意というか心得は、「結構駅から歩くよ」
ということです。
アクセス案内では
徒歩10~13分程度の
表示となっていますが
まあ、15分は歩くと思います。
この時期には、人がたくさん
出ていますので、迷うことは
ないかと思いますけどね^^;
途中から田んぼ道みたいな
田園の中をえんえんと歩きます。
さらにフラワーパーク内も
かなり広いので歩きます。
電車で行く際には
相当な徒歩量を覚悟しましょう。
「歩きやすい靴」は必須です。
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だからおススメは、東武スカイツリー線で!
というわけで、地元民のおススメは
東武スカイツリー線の利用です。
浅草から特急電車で足利市駅まで
1時間20分くらいです。
そして、足利市駅から
あしかがフラワーパークまでは
シャトルバスが運行しています。
15分も歩くよりは、絶対おススメ。
シャトルバスの運行予定表
ちなみに、シャトルバスの運行予定表はこんな感じです。
★4月19日(土)~4月22日(火)
5月16(金)~5月18(日)運行予定
(有料片道300円)
<足利市駅南口発時刻>
9:15
10:15
11:15
12:15
13:50
14:50
15:50
あしかがフラワーパークまでは
30分程度です。
車で藤まつりに行くときの注意
もちろん、近郊なら車もいいでしょう。
でも駐車スペースが十分でありません。
混雑期には会場から遠く離れた
臨時駐車場に案内されることにも
なります。
特に藤まつりの時期は田圃道に
渋滞ができるくらいの人気!
時間には余裕をもっていきましょう。
一番混む時間帯は?
なんといってもそれは夕方~夜。ライトアップされる藤の花は
非常に幻想的で、多くの観光客を
魅了します。
だからこの時間帯は一番混む時間。
ライトアップした藤の花を
見たい場合には、車よりも
電車がおススメです。
それでも近郊で車でいく場合には
4時くらいなど少し早目の
時間帯にいきましょう。
園内で時間をつぶすくらいの
余裕をもつといいですよ。
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