保育園の卒園式のうたで感動した歌ベスト3!本気で泣けました
読了までの目安時間:約
4分
まだ幼く小さかった我が子が泣きながら
集団生活に入っていき、
お友達と一緒に心も体も大きくなったことを
実感するのが、卒園式です。
そんな卒園式のなかでも一番感動するのが
子どもたちの歌う卒園ソングではないでしょうか。
今回は私が感動した歌ベスト3を紹介します。
こんなに大きくなったんだ
まず一つ目は、
「こんなに大きくなったんだ」です。
歌の題名通り、子どもから保護者に向けての
メッセージが強い曲です。
ちっちゃくて、泣き虫だった自分が、
こんなに大きくなったよ!という子どもからの
メッセージのような曲です。
こんな感じの曲ですよ。
保護者だけでなく保育園で一緒に過ごしてきた
人がみんな感動して泣いてしまう曲です。
曲調もとても優しくて、
心にスッと染み込んでくる曲だと思います。
思い出のアルバム
二つ目は、「思い出のアルバム」です。
小学校でも歌われて卒業といえばこれ!
というくらい、有名な曲だと思います。
私の通わせていた保育園では、
歌詞を保育園生活に合わせたものに歌い替えて
歌っていました。
卒園児と在園児との掛け合いをして歌い合い、
実際にあった行事や出来事が歌われたので、
思い出が蘇って感動して涙がでてしまいました。
子どもたち自身も思い出しやすくて、
在園児でも泣いている子もいました。
そんな姿を見るだけで、感動してしまいました。
歌の最後に、保育士の先生たちから卒園児に
むけて歌う所があります。
この最後がまた、とても心がこもっていて、
この保育園に入れて良かったなぁと思い、
感動しました。
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だいすきだったしるし
三つ目は、「だいすきだったしるし」です。
これは、卒園児から在園児、
大好きだった保育士の先生達にむけた歌です。
この子達は、
本当に楽しい保育園生活を送っていたんだな、
本当に皆が大好きだったんだな、
というのが伝わってくる歌です。
卒園児の中には、感情がこもって涙を流す
子もいました。
それを見るだけで、気持ちが痛いくらい
伝わってきて、もらい泣きしてしまう位
感動してしまいました。
穏やかな曲調で、しみじみと思い出が
思い出される曲でした。
あまり聞いたことのない曲だったのですが、
とても良かったです。
最後に
これら3つが私の感動した卒園式での歌です。
どの曲も、それぞれの保育園生活を回想させ、
楽しかった思い出や嬉しい子どもの成長を
感じられる曲たちです。
これらの曲は、ずっと私の心の中に
残っていくのだと思います。
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