赤ちゃんとのお花見の持ち物とマナーはココをチェック!
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待ちに待っていたお花見の季節。
今年は赤ちゃんと一緒だけど
やっぱりお花見は楽しみたいもの。
それに、少し暖かくなって
外に連れ出せるようになったら
桜の雰囲気を赤ちゃんにも
楽しんでほしいですよね^^
ということで今日は
そんな赤ちゃんと一緒の
お花見に必要な持ち物と
赤ちゃんと一緒のお花見で
守りたいマナーをまとめてみました。
赤ちゃんとお花見の持ち物リスト
屋外で四季の変化を楽しむことが
できるものの一つとして、
お花見はとても良いことですよね^^
特に赤ちゃんや小さなお子さんがいると
厳しい寒さが続く冬の間は、
風邪予防の為などに
外出を控えることがあるので、
桜が咲きだした春を迎えると、
屋外に子供を連れて行ってあげたくなるものです。
しかし、春といっても
桜が咲きだす頃というのは、
昼は汗ばむ陽気でも日が落ちると
一気に身体が冷えてしまうような時期です。
そんなときの持ち物リストをまとめてみました。
- ベビーカー
- ブランケット(2枚くらい)
- オムツ
- おしりふき
- 着替え(1~2セット)
- レジャーシート
- オムツ替えシート
- ごみ袋
- 授乳ケープ(授乳中の場合)
- ガーゼのハンカチ(1~2枚)
準備のポイント
赤ちゃんの場合は
花見の途中で寝てしまってもいいように、
ベビーカーに乗せておくのが良いでしょう。
赤ちゃん自身も起きてる時は
綺麗な桜を見上げる事ができます。
また、この時期は結構冷えることも多いので
必ず身体が冷えてしまわないように
暖かいブランケットを2枚ほど
用意しておくと調節しやすいですよ^^
もちろんゴミをその辺に捨てないように、
ゴミ袋も必須です。
母乳を与えているママは
暖かい授乳ケープも
欠かせません。
胸元が開くと周囲の視線が気になりますし、
周囲の人も目のやり場に困ります(笑)
それに身体も冷えてしまいますよ。
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1~3歳の幼児を連れてのお花見の場合は…
歩けるようになった幼児を連れて
花見をする時は、
決して手を離さないようにするのが安全です。
食べ物ですが、花見会場は
たいてい屋台が出ている事が多いですが、
売られている食べ物は
油が多めだったり
味付けの濃いものだったりします。
なるべくなら自宅から
おにぎりを持って行った方が
子供の空腹対策にもなりますし、
外で食べるとピクニック気分を
味わえて楽しい時間となりますよ。
赤ちゃんと一緒のお花見のマナー
乳幼児共に、花見では
オムツ変えが途中で必要になるかと
思われます。
ここで大事なマナー!
できるかぎり、その場ではおむつを
替えないこと!!
トイレにおむつ交換台がない場合は
やむを得ませんが。。。
お花見だと、おそらく周りの方は
食事をされているかと思います。
おしっこならまだしも
うんちの場合、
いくら赤ちゃんとはいえ、
やはり他の方への気配りは重要です。
赤ちゃんがいる家庭には
日常茶飯事のおむつ替え。
だから気にしなくなってしまいがちですが
やはり食事の横でやってしまっては
大変失礼だということを忘れないようにしましょうね!
まとめ
大人も子供も楽しめる花見ですが、
きちんとマナーを守る事は大切です。
そして夜桜もとても素敵ですが
お子さんが赤ちゃんの頃は
夜桜は見ずに、肌寒くなってきたら
帰宅するようにしましょうね^^
もちろん、子連れですから、
ママも悪酔いをしてしまう程の
お酒を飲むのはやめましょう。
家族でマナーを守って、
楽しい花見を過ごせますように^^
今日もお付き合いいただきまして
ありがとうございました。
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