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ボーナスの使い道|主婦の私はこう使ってます!

読了までの目安時間:約 5分

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人生は何が起こるかわかりません。

家族が困らないよう、賢くやりくりするのも主婦の務め。

そんな主婦として、ボーナスはどう使うのがいいと思いますか?

いろんな出費の補助に使うのも一つの手です。

でも、少子高齢化が騒がれている今、
子どもたちの負担を少しでも軽くするため、

自分たちの老後の資金に回すことも
大事だと思いませんか?

備えあれば憂いなし。

今回は、そんな主婦のボーナスの使い道を紹介します。



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Aさんの家の収支状況

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今回家計のやりくりを紹介してくれた
Aさん宅の状況を紹介しましょう。


Aさんは、38歳2児の母親です。

彼女は30歳で出産したのを機に
仕事を辞め、

それ以来専業主婦として暮らしています。


子どもは男の子が2人。

この長男は小学3年生、次男は幼稚園に入園です。


そんなAさん宅の収入は、すべて旦那様頼り。


毎月の給料と年2回のボーナスで
やりくりしています。


ボーナスはだいたい、
平均して60万円程度


7年前に住宅を購入したので、
毎月ローンの返済はありますが、

ボーナスでの支払いはしていません。


今まではボーナスで余裕ができたら
余ったお金を住宅ローンの繰り上げ返済用に貯金していましたが、

次男が幼稚園に入園したことで、
それも難しくなりそうな状況です。

さて、そんなAさんのお宅は
ボーナスの使い道をこのようにしています。



ボーナスの支出計画

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次男の幼稚園の月謝は約3万円で
年間で36万円程度です。


ただ、正直なところ、
月々の給与から月謝を払う余裕がありません。


市から補助金が年間10万円弱出るので、
残りの26万円を夏のボーナスから
支払っています。


それ以外にも、旦那様の
ボーナスのお小遣いとして5万円


長男と次男のための貯蓄として、
それぞれ5万円ずつ。


保険の支払いとして13万円


残った分が住宅ローンの
繰り上げ返済用の貯蓄となりますが、

夏のボーナスは、ほとんど残らない計算になります。


冬のボーナスは幼稚園の支払いはないため、

その分を必要な家電製品の買い替え
家族旅行に回します。


貯金だけでは、せっかくボーナスが出ても
家族で楽しめないので、年に1度くらいは娯楽も必要


となると冬のボーナスもそんなに残らない計算です。



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将来のために、老後に備えた保険を


こうなると一件将来のための
貯金もそうそうできないAさんちの家計。


でも大きなポイントがあります。


それが、支出計画で示したように、
ボーナスからは13万円ずつ払っている
「保険料」
にあるのです。


Aさんちの保険は、
保険会社のプランナーさんにお任せして、
アドバイスをもらいこのようにしているのです。

  • 生命保険や学資保険など⇒毎月の給与で
  • 老後に向けての貯蓄型保険⇒ボーナスに合わせて半年払いに



ちなみにAさんが加入しているのは
「変額保険終身型」


国内外の債券や株式を購入して、
利率を増やしていくものです。

元本に対して103%の最低保障があるので、

安心でありながら、貯金するよりも
かなりの利率を期待できる保険です。


「保険」にはそんな貯蓄効果もあります。


貯蓄の意味で保険を考えてみると
株式投資や投資信託よりも安心な
資産運用
ができるかもしれません。


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まとめ


いかがでしたでしょうか。

Aさんの家庭では
やりくりが大変だからこそ、

少しでも将来のことを考えて、
ボーナスを使って老後の備えをしています。


普通貯金や定期貯金では
なかなか増えないこの時代。

かといって株式投資や投資信託は
大切なお金が減る可能性もあるので
主婦にはちょっと気が引けるところ。


そんななかで「生命保険」を
資産運用に使うアイデア


あなたもぜひ試してみませんか?



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