小学校,家庭訪問,質問

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先生が家にやってくる！
時間は１５～２０分！！
一体何を話したらいいのか？

小学校の家庭訪問で
質問したい内容を
ご紹介します。

家庭訪問で質問したいこと

家庭訪問の目的は、世間話などを

通じて先生と親がお互いの

人となりを知ること。


そして、学校の様子、家庭の様子を

確認することにあります。


ですので質問したいこととしては

 




等になるでしょう。

ただ、４月のこの時期。

昨年度から引き継いだ先生なら、
子どものこともわかっていますが、
４月に新しく担任になった先生は
そこまで１人１人をみきれていない
可能性もあります。

担任して１か月経つか経たないかの
この時期、３０名前後いる生徒を
把握するのは

並大抵のことではありませんから、
先生の答えがざっくりしすぎていても、
「仕方ないな」と思うようにしましょう。

学校の先生が家庭訪問で確認したいこと

また学校の先生によると、家庭訪問で確認したいのは



などだそうです。


１）と２）については、
自宅まで行くことや、自宅に入ることで
雰囲気として確認ができますので、

会話の内容としては
主に３）子どもの家庭での様子に
なりますね。

じゃあ何を話せばいいの？家庭訪問の内容について

では、家庭訪問では何を話したらいいかというと、




などを話して、
学校での生活指導や学習指導に
役立ててもらう情報を提供する
というスタンスがいいように思います。


ちなみに、私の場合は、子どもが
忘れ物が多いことや、

先生に怒られてもあまり気にしない
性格であることを伝え(;・∀・)、

注意の仕方やその後の反応などを
気を付けていただければ、
とお願いしました。

うちの子、問題なくて、相談することもないんだけど…

なかには（特に女の子などは）、
しっかりしていて生活態度も問題なく、
相談することもないという場合も
あるでしょう。

そんな場合におススメなのが、
先生と雑談することです。


既婚の先生だったら、

お子さんはいらっしゃるか、何年生か、
子育てどうしているかとか。


独身の先生だったら、
趣味とか休日の過ごし方など
あたりさわりはないけれど、

人となりがわかるような質問を
いくつか聞いてみてもいいかもしれません。


先生の人となりがわかって、
雑談で盛り上がれると

何かあったときに相談しやすい
人間関係を築けます。


ま、そうはいっても先生も様々。
中にはそんな雑談も盛り上がらずに
１０分もたたずに終了となる先生もいます。

でもそれも１つの個性。
こういう先生だとわかったことを
収穫にすればいいでしょう。

まとめ

ちょっと面倒臭い家庭訪問ですが

先生とコミュニケーションをとり
何かあったときに相談しやすくなりますし

また「要注意」な先生を見抜く（！）
貴重な機会でもあります。


また、家庭訪問のときの
お茶やお茶菓子どうしよう…？という
「お茶菓子対策」はこちらでまとめています。


→家庭訪問、お菓子はどうしたらいいの？


正直お菓子を出しても
食べる先生はいませんけど

かといって何も出さないのも…ですよね(;^ω^)


１５～２０分のわずかな時間
子どもの小学校生活を充実させるためにも
有効に活用してくださいね！

 

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