おしゃぶり,デメリット

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おしゃぶりのデメリットや
悪影響ってあるのでしょうか。


又、おしゃぶりしていた為に
出っ歯になってしまうって本当なのでしょうか。

ちょっと子どもがぐずったときに
あると便利なおしゃぶりについては

メリットもデメリットもいろいろなことが言われています。

それは一体ホントのところどうなのか？

そこでおしゃぶりを愛用した我が家の
体験談を紹介させていただきます！

「おしゃぶりで出っ歯」は間違い？！

結論から言うと、我が家の娘も息子も

おしゃぶりを愛用したからといって
出っ歯にはなりませんでした(^^ゞ


娘は、いつの頃からはわかりませんが、
右手の親指をおしゃぶり代わりに、
いつもくわえていました。


私も初めての子育てで、
指を咥えることで出っ歯になるのでは？と心配になり、


言葉が早くに出る子だったので、

お手てが痛くなるからやめようね

などと話していましたが一向にやめられませんでした。


さすがに、小学校に入るまでには
指をくわえることは無くなっていましたが、


幼稚園まではボーッとしている時間には
必ずと言っていいほどずっとくわえていました。


ではおしゃぶりを続けた結果、
出っ歯になったかというと…


乳歯の時は少し出ているように
思えた前歯も、

永久歯に生え変わってからは
とても綺麗に並びました。


指しゃぶりの影響はありませんでした。
本当に良かったとホッとしています。

神経質な息子はおしゃぶりで安定し…

そして息子は赤ちゃんの頃、とても体が弱くて、

高熱を頻繁に出して気管支炎になったり
喘息的な症状が出たりしていました。


また、病気で生後8カ月で手術をうけるなど、
とにかく病院のお世話になりっぱなしの赤ちゃんでした。


その為か、とても神経が過敏で、
物凄くよく泣くし、眠らない赤ちゃんでした( ﾟДﾟ)


昼夜問わず、少し眠ると起きてしまうという状況。


寝ない、泣くなどを
少しでも落ち着かせたいという思いから

何か方法はないかな？と思い、
本などからヒントを得ておしゃぶりを与えてみました。


おしゃぶりで、物凄く寝るようになったとか
泣かなくなった訳ではありませんでしたが

前より落ち着いた状態になった様な気がして
それ以来、年少さんで幼稚園に入る前まで
おしゃぶりを愛用していました。


またまた、歯並びについては
出っ歯にならないか？など心配もありましたが、


とにかく体のためにも
少しでも穏やかな状態になればと思っていました。


ずいぶん何個か買い足しては
使用を続けましたが、

やっぱり歯並びに悪影響を及ぼす事はありませんでした。

まとめ

ということで、我が家の場合は、

娘も息子もおしゃぶりを
かなり愛用してきましたが、

出っ歯になったり、歯並びが悪くなったり、
噛み合わせが悪くなったりすることはありませんでした。


調べてみると、小児歯科の立場からは

乳歯が生えそろう2歳半くらいまでには
おしゃぶりの習慣をやめてほしいという意見もあるようですね。


使用時間などにもよるかと思いますが
異常なほど長く使用するのでなければ、

デメリットや悪影響を気にしすぎるのではなく

うまく利用しながら、

ママと子どものストレスを少しずつ
減らしていくような形で卒業できればいいのかなと思います。


（ライター　こもも）

 

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