朝まで熟睡する方法とは?
読了までの目安時間:約
4分
じめじめしたり、暑かったり。
朝までなかなか熟睡できない…
そんなときのために、
朝まで熟睡する方法を
コンパクトにまとめてみました。
朝までぐっすり眠るには?
朝起きたのに寝た気がしない。
毎日の疲れがなかなかとれない。
そんな日が続くと辛いですよね。
そんな不眠症状を解消し
朝までぐっすり熟睡するための
ノウハウを、いろいろ集めて
みました。
朝まで熟睡する方法~これをやってみよう!
熟睡するためには心身共にリラックス
した状態になることが必要です。
そのために寝る前には脳に刺激と
なるような要素を遠ざけましょう。
ということで巷にあふれる
「朝まで熟睡ノウハウ」の紹介です。
■寝る前30分はスマホもパソコンも
触らない
>画面の強い光の刺激で、脳が覚醒
してしまいます。
また、目も疲れてしまいます。
■38~40℃のお風呂にゆっくり
入る
>熟睡するための入浴法としては
肩までしっかり入ったほうが
リラックス効果が高まるようです。
■リラックス音楽をきく
>クラッシックや癒しの音楽など。
水の流れなど自然の音もいいでしょう。
■ホットミルクやココアを飲んで
体を温める
>温めた牛乳には安眠効果があると
言われています。
■布団やベッドの上でストレッチ
する
>ストレッチをすることで
体の疲れが取れてリラックスできます。
■夕食以降はカフェインを飲まない
>食後のコーヒーも夜は控えて。
■テレビも就寝前は控える
■寝酒をしない
■勉強や仕事、考え事も寝る1時間前
にはやめましょう。
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朝まで熟睡するための環境は?
室温は夏は26~28度、
冬は18~23度が適温と
言われています。
なかなか熟睡できない人は
この温度になるように室温を
調整してみましょう。
また寝具によっても熟睡度合は
異なります。
枕を変えただけでも
熟睡できるようになったという
話もありますので、
寝る前の行動を変えてみても
なかなか寝付けない方は
枕を見直してみるのもいいかも
しれませんね。
朝まで熟睡するために、朝から生活リズムを整える
なにより、熟睡のためには
体内リズムをきちんと整えることが
何よりも大切です。
生活習慣が乱れている場合は
まずは朝しっかり起きてリズムを
整えることを始めましょう。
体内リズムを整えるには
毎朝太陽の光を20分以上浴びると
よいと言われています。
忙しい時間に20分も無理!!
という方はまずは5分からでも
浴びてみましょう。
20分以上、太陽の光を浴びると
25時間周期で回っている
体内時計をリセットできるという
メリットがあります。
しかし5分だけでも浴びると
脳の覚醒を促すセロトニンが
分泌されます。
このセロトニンが分泌されてから
14~16時間後に眠気を促す
メラトニンというホルモンが
分泌されることになっています。
ということで、朝まで熟睡する
ために、朝に太陽を浴びてみましょう。
まとめ
朝まで熟睡する方法を
まとめてみましたがいかがでしたでしょうか
せっかく眠っているのに
熟睡できないなんて辛いですよね(T_T)
あなたがぐっすりと朝まで熟睡できますよう
お役に立てましたら嬉しいです^^
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