赤ちゃんの帰省中の離乳食の対応法!簡単・手間なしご飯から義両親への対応まで
読了までの目安時間:約
5分
離乳食が始まると道具が必要ですし、
帰省先での準備や調理は何かと大変ですよね。
実家に帰省すれば、自分の家なのでキッキンも
気兼ねなく使えます。
親が作ってくれたのにも「もっと固めにして~」
なんて甘えられるのですが・・・。
義親の家だと注文したりするのは
なかなかできないですよね。
そんな時に便利な調理グッズや準備するとよい
ものをご紹介します。
電子レンジでおかゆが炊ける調理器具
年末年始など、義実家に帰省した時は特に、
効率よく調理し、準備をしなくてはなりません。
まず、私がオススメするのは、
「リッチェルの電子レンジ用おかゆクッカーE」
という、電子レンジでご飯からおかゆ1食ぶんが
炊ける便利なアイテムです。
これは、ご飯を入れる器と電子レンジを
したときに吹きこぼれるのを受け取る受け皿と
スプーンが付いています。
器とスプーンには、ブツブツが付いているので
すり鉢の役目になります。
そして、硬さに合わせてメモリが付いているので、
硬さに合ったメモリに水を入れて電子レンジを
4分するだけで、おかゆができます。
そのままの器で食べさせてあげることもできます。
荷物を減らし洗いものも少なく
このアイテムがあれば、すり鉢がいらないし、
水の量も計らなくてもいいし、
そのままの器であげることができます。
帰省先での洗い物が減り短時間で済みます。
大きさも片手分くらいでプラスチック製なので、
軽く量ばらなくて荷物にはなりません。
帰省先などでも役立ちますが、
普段から毎日かかせず使いますし、
収納のスペースもさほど取らないので優等生!!
これは、本当にママの味方と言っても
いいくらいオススメの物です。
あとは、スプーンとマグ、エプロン、
バンボがあれば完璧です。
スプーンは、容器に入った持ち歩きができるもの、
エプロンは食事用のビニールタイプのものが
便利です。
食材は帰省先で買いましょう。
調理不要の食事を準備するのもよし
さらに、便利なのはレトルトの離乳食。
これは、最強のママの味方だと思います。
とろみもついていて、子供も飲み込みやすく、
使い慣れていないキッチンで作るより簡単です。
目を離す時間も少なくなるので一石二鳥でした。
後はいつでもあげられるバナナやスティックパン
はいつももっていきました。
食べている最中は口回りや手、エプロンも
ベタベタになるので、赤ちゃん用に濡れタオルや
ウェットティッシュも必需品です!
ただし、レトルトばかりだと普段から手を抜いて
いると思われちゃうかな~と、心配になることも。
少しでも時間があるようだったら、
手作りをした方が良いかもしれませんね。
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義両親が離乳食以外のものを食べさせたがる…
また、なんでもあげたがる義親であれば、
食べかけや、固いものを目を離したすきに
食べさせられちゃう可能性もあります!
私は一人目の時はキッキンを借りて
離乳食を作っていたのですが、
目を離したすきに、
義親の使っている箸でのあ~んは序の口でした。
生後8か月での天ぷら、
生後9か月でのケーキやお汁粉など、
あげたらキリがないくらいです。
口では「まだ早いのでやめてください~」
なんて言ってましたが心の中では、
『何度も何度も言わせないで!
やめて欲しいって言ってるのに!』
と怒り心頭でした。
だんだん、子供も大きくなってくると、
大人と一緒の食事が欲しがるようになります。
そうすると、義親はほしがってるんだから~と、
これみよがしにあ~んであげだします。
そろそろ大きくなってきたし、
たまにはいいかな?であげてしまうか、
断固してあげないかは自由です。
私は煮物くらいなら・・・と言って
オッケーしてしまいましたが。
最終的には旦那に言ってもらうか、
今時は~と昔とは育児は違うんだ。
ということを根気強く言うしかないと思います。
最後に
帰省先での離乳食作りは、
少ない道具で短時間でパパッと作りたいですね。
準備を楽にするグッズや食べ物を
活用してみて下さい。
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