産後ストレスを解消する!ちょっとした8つの解消法
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10分
こんにちは!
2児の母、ライターの悠唯です。
今回は、産後ママ必見!
「産後ストレスを解消する、ちょっとした8つの解消法」をご紹介しちゃいます★
この記事の目次
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産後ストレスを感じるのは皆同じ!
育児のイライラ。
育児における永遠のテーマですよね。
初めてのママさんはなおさら
ストレスを感じてしまうのではないでしょうか。
かくいう私も、かつてはそうでした(^^;)
育児ノイローゼってこういうことを言うんだ・・って思いました。
とにかくつらくて孤独でイライラする。
よく娘と一緒に泣いていました。
最初の子を生んで10年。
いまだに育児ストレスは多々ありますけども(笑)
産後間もないママの皆さん!
- 赤ちゃんが泣き止まない
- 赤ちゃんが笑わない
- 赤ちゃんがおっぱいを飲んでくれない
- 赤ちゃんが寝てくれない
- パパが協力してくれない
- パパがぐーすかぴーすか寝ている
なんでなんで?
私だけなんてこんなに大変なんだーーーー!!
なんて思っていませんか?
そんな皆さんに私は言いたい。
「あなたは良く頑張っています!」
「大丈夫!赤ちゃんは泣くのが仕事。
眠くなったら寝るし、おなかがすいたらおっぱいも飲みます」
「男の人は赤ちゃんが泣いたっておきませーーーん!」
「パパよりママが先に、赤ちゃんと成長してるんです」
「パパも一緒に育てましょう」
最初から赤ちゃんの気持ちが分かって、
自分の不安を上手に周囲に伝えられ、
なんのストレスもなくパッピーライフ★
なーんてワケには残念ながらいかないのです!!!
色んなストレスを感じていることでしょう。
私には無理かも・・と自信をなくしちゃうかもしれません。
でもね。
大丈夫なんですよ。
赤ちゃんはママと一緒に成長していくんです。
ママは、赤ちゃんと一緒に成長しながら
「母親」になっていけばいいんです。
ストレスが溜まって「わーーー」となる前に
是非これからお伝えする解消法8つを
心に留めておいてください♪
解消法1.赤ちゃんと一緒によい睡眠を
産後のママは疲れています。
10ヶ月の大変な期間に加え、
”命”をこの世に無事に産み出したのですから。
そして出産以後はすべて、赤ちゃんのペース。
自分のペースでの睡眠なんてできません!
赤ちゃんが寝ているときこそ、
ママも一緒に眠ってください。
人間は睡眠不足になるとイライラするものです。
寝てばっかりでダメなママではありません。
ママにはその権利があります。
まずはしっかり寝てくださいね☆
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解消法2:完璧人間にはならない
まじめで努力家の人ほど
育児と家事にも完璧を求めがちです。
いいですか。
今までとは違います。
あなたの時間と愛と労力でないと生きられない
「赤ちゃん」がいるのです。
今までと同じやり方で家事をこなすことは
不可能だと知りましょう!
実は私もなかなかできませんでしたが、
”手を抜く”というのは、とても大切なんですよ。
解消法3.人と沢山話をする
旦那さん、両親、友達、ママ友・・・
自分の思っていることやつらいこと、
楽しいことを話せる人との関係を保ちましょう。
育児に忙しくて、
キレイにもしてられないから出かけられない
そんなときもきっとあります。
忙しいし疲れるしで、
誰にも会いたくないと感じることも沢山あります。
でも人は、やっぱり誰かに
”共感してほしい”
”認めて欲しい”
”分かって欲しい”
生き物です。
心許せる人がいるなら、その人と沢山話をしてください。
話題は何でもいいんです。
しゃべって笑って、泣いて、そういう喜怒哀楽ができる
コミュニケーションが大切です。
解消法4.自分にごほうびをあげる
赤ちゃんがいい子にしてくれている時間や、
ママじゃなくても大丈夫な時は
周りの協力者を最大限頼って、自分の時間を持ってください。
ゆっくりお風呂につかってみるとか
音楽をきいてリラックスするとか
オシャレしてお友達とランチでもいいでしょう。
少しの時間しか取れないですが、
自分へのご褒美であなたがリフレッシュし
気分よく過ごせるようになることは、
周りのためにもなります。
どうしても預けることができなければ、
赤ちゃんのそばでできる”ごほうび”を見つけてください^^
解消法5.自分を信じる
あなたはもう「ママ」です。
残念ながらまだ一人前ではありませんが、
赤ちゃんは、あなたに絶大なる信頼を寄せています。
色んな情報が簡単に手に入る現代だからこそ、
外から得た知識は「絶対」だと思わないこと!
あなたの直感で、感覚で、
いいと思うことを実践していってください。
ママも生まれたてですから失敗はつきもの!
わからなくて当たり前!
自分を信じて、人の意見は参考程度に♪
そんな余裕を持ってくださいね。
解消法6.パパはまだ「パパ」になっていません
産後ストレスを感じる原因の
おそらく2番目に大きなものが
「パパ」の存在だと思います(笑)
あなたは10ヶ月前から母性が芽生えはじめ、
10ヶ月をかけてゆっくり「ママ」になってきました。
しかしパパは違います。
産まれたその瞬間から「あなたはパパですよ」は、
あまりにも酷(笑)
赤ちゃんがどういうものかも、実はわかっていないかも!?
分からなくて当然なので、
ちょっぴり先輩のあなたが教えてあげてください。
男性は一度に1つのことしかできません。
あなたのペースで求めるのではなく、何をして欲しいのか
どうして欲しいのかを伝えていきながら、
子どもの成長とともに「パパ」へ育てていきましょう。
解消法7.昔の人の知恵を借りる
あなたのおばあちゃんがまだご健在なら
それはとてもすばらしいことです。
おばあちゃんの智恵はなめてはいけません!
赤ちゃんが寝付かないとき・・
おしりがかぶれちゃったとき・・
おっぱいがでないとき・・
おばあちゃんやお母さんに相談してください。
母を経験してきた人だからこそ、
色んなことを知っています。
そしてまたそれが正しい(笑)
あなたを「母」になるまで愛して育ててくれた
一番の先輩を頼りましょう。
口うるさくされても、
育児に口を出されても、
時には右から左に聞き流しながら
必要な情報はしっかりと
自分のものにしていってください♪
あなたがあやしても泣き止まないのに、
あなたのお母さんが抱くと泣き止む・・
そんなことはしょっちゅうです(笑)
くれぐれも自信喪失しないように!
解消法8.とにかう笑う
笑う角には福来り。
人間、笑わなければだめです!
お笑いを観て笑うもよし、コメディドラマで笑うもよし!
笑うと、負のオーラが吹っ飛ぶんですよ。
免疫力も高まるし、周りもハッピーになります。
ママの笑い声や笑顔で、あかちゃんの心も豊かになります。
泣いて怒って、笑えばいいのです。
まとめ
いかがでしたか。
当たり前のことが、意外と難しいことなのです。
頭で理解していても、いざそのときになると
感情に左右されてできないことばかり。
自信喪失して、自己嫌悪に陥って・・
それで「母親」として成長していくのだと思います。
私もまだまだ母親成長中。
子どもが何歳であっても、
悩みは次から次へとやってきますし
親の思うように子は育ちません。
でも、だから育児は楽しいのです。
いつも頑張っているあなたへ。
少しでもストレスを軽減できたら嬉しいです♪
それでは次回もお楽しみに!
(ライター 悠唯)
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