結婚式のドレス|30代の花嫁の失敗しない選び方のポイント
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4分
結婚式のカラードレス選びって、
悩みませんか?
私は、凄く悩みました。
種類がありすぎて、
しかも普段ドレス着ないから
どれが可愛いか、
似合うかわからなかったんです。
しかも、ドレスショップのスタッフさんも、
「似合わない」と絶対言わないんですよ。
ドレスのトレンドもわからないし、
友達に相談できないし、
結婚式のほかの準備も立て込んでくるしで、
パニックになりそうでした。
そんな私から少しでもお役に立てればと
失敗しないドレス選びを少しだけご紹介します!
まずは一度帰って考える!
まずは着たドレスを
写真に撮って、帰ってから見直しました。
ドレスショップにいると、
気持ちがハイになるみたいで、
正しい判断ができない気がしたんです。
何着か着て、必ず家でもう一度見直す。
そうすることで、
その日似合わないと思ったドレスを
候補から外していきました。
店員さんの言葉の裏を読む!
次に、店員さんの言葉を分析してみました。
ネガティヴな発言はしないように
気をつけてるようでした。
しかし、「個性的」「色が可愛い」等、
自分に対しての褒め言葉ではない時は、
あまり似合ってないのかな、
という印象を受けました。
「可愛い!」「似合ってる!」は
本心から出てるのかな?と
そのスタッフさんから印象を受けました。
店員さんによって変わってくるかと思いますが、
店員さんの発言も参考にしたいです。
明らかに高額なドレスを選ばせようとする、等の
店員さんの意見は参考にしませんが。
選ぶデザインは年相応に!
そして、30代ともなると、
フリフリ系や花冠をつけると、
「年甲斐もなく…」という方、
披露宴でいると思うんです。
そういう意見を気にするのであれば、
避けた方がベターかな。
でも、一生に一度の結婚式。
後悔のないよう、自分の好きなテイストは
大切にしたいものですよね。
自分らしさを出していくと、
出席者も見応えあると思います。
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自分の感性を信じるのが一番かも!
私はカラードレスで、
黒チェックの一部に大きな赤い花刺繍のある
ドレスをチョイスしました。
自分に1番似合ってると思ったからです。
周りからは「地味」と言われ、
青い昔の貴婦人のようなドレス(母推薦)、
アンティークな花模様が全体に入ったドレス(スタッフ推薦)を
勧められました。
しかし、どれも派手すぎて
地味な顔立ちの私には浮いて見えました。
「ドレスに着せられてる感」満載でした。
すごく悩みましたが結果、自分の意見を押し通しました。
当日は……友人達にすごく好評でした!
チェックが可愛いのと、何より似合ってるとのこと。
今でもお気に入りです。
最後に
ドレス選びは冷静になった時、
自分に似合ってるドレスを選ぶのが
後悔しないドレス選びなのかな、と感じました。
何着も来て、ある日これ!と思える
素敵なドレスに出逢えるといいですね。
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