友達の結婚式のドレス選び|20代のコーデのポイントとNG例
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5分
20代にもなると
友達の結婚式にお呼ばれする機会も増えますよね
でも20代だからこそ
あんまり行ったことがないし
どんな格好をしていったらいいかわからない...
なんて思うはず!
今回はそんな時に参考にしてもらえればと思い、
結婚式の服装やドレス選びのコツなど少しご紹介したいと思います!
ドレス選びのコツは...?
ドレスの場合、20代ということを考えて
カラードレスにした方が良いです。
黒や紺等は年齢を重ねた方が着がちですし、
せっかくのおめでたい式が暗く見えてしまいます。
20代だからこそ許される
明るいカラードレスが良いです。
カラードレスだからといって、
明るいベージュや淡いピンクは
避けるようにしましょう。
結婚式のドレスで
一番目立つべきは新婦ですから、
新婦と並んだときに、似た色になったり
写真のフラッシュで白くなりがちな色は
避けておいた方が良いです。
また、いつもは着ないような
少し派手なピンクや黄色などにすると、
顔も照れて明るくなります。
せっかくの式ですから明るく
自然と照れ笑顔になるようなものが良いです。
カラフルな方がよいからといって、
何色も何色も使ってはいけません。
ドレスで一色、
バックやボレロと鞄は同系色で一色、
髪飾りや胸元につけるコサージュで一色使い、
全身を三色にまとめるとキレイに仕上がり華やかになります。
小物のバックやボレロは
ベージュ系と黒系が一組づつあれば、
年齢を重ねても買い直す必要がなく使い回せます。
ドレス毎回同じものでも、
ベージュと黒の小物を入れ替えるだけで
印象がガラッと変わりますから、
安心して着ていけます。
また、あまり流行を意識しすぎると
次の機会に着ることができなくなります。
安い買い物ではありませんから
流行を取り入れすぎない方が良いです。
和服だったら...?
和服の場合も黒を避けるようにしましょう。
成人式で着たようなイメージでよいと思いますが、
新婦とは被らないように
事前に色を聞いてもよいかもしれません。
足袋が移動中に汚れがちなので、
替えを持っていくか、
2枚重ねてはいておき、
披露宴などで座敷に上がるときに脱ぎましょう。
その方がキレイに見えますし印象も良いです。
あまり帯をきつくしておくと、
普段なれない着物と食事で気分が悪くなり勝ちです。
ほどほどの締め具合にして、
緩められるように、
ハンカチなどを挟んでおくとよいかもしれません。
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知らなきゃ恥ずかしいかも...。結婚式のマナー
ご祝儀袋は必ず袱紗に入れていきましょう。
そのまま持っていくのは、
礼儀知らずの象徴ですから注意しましょう。
バックと合わせたベージュや黒がおすすめです。
黒を選ぶ場合はレースで
パールやスパンコールなどついていないものにすると、
お葬式のときにも使えるデザインです。
袱紗を何個も何個も持っていても
仕方がないですから
黒を選ぶ時は兼用にするのもよいかもしれません。
また、ドレスでイヤリングやネックレスをしないのもマナー違反です。
髪で見えないからといっても
しっかりつけていくようにしましょう。
その際もゴールドかシルバーで
キレイにまとめていきましょう。
バックのチェーンの色に合わせておけば大丈夫です。
最後に
結婚式の主役は何といっても新郎新婦です!
20代ならまだ若いので、
マナーからずれていても多少は許されますが
やっぱり恥はかきたくないですよね
もし結婚式にお呼ばれした際は
少しマナーについて調べてみることをお勧めします!
今回の記事が少しでもお役に立てればうれしいです(^^)
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