キャンプの荷物をコンパクトに!コレだけ揃えればOK
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7分
キャンプに気持ちのいい
季節になってきました。
我が家もキャンプをしたいけど
荷物は最小限にしたい・・・
そんな方に本当に最小限の
荷物を紹介します。
この記事の目次
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キャンプの荷物を最小限にする判断軸は?
キャンプの荷物って結構、
がさばりますよね^^;
あれもこれもあると便利なのは
わかっちゃいるけれど、
全部そろえるとお金もかかるし
車には乗りきらないし、
保管場所も・・・
といろいろ悩ましいもの。
そこで私のキャンプ経験から
とっておき!
「最小限これだけあれば!」を
紹介します。
これは
・レンタルにない
または
・これくらいは持っていても
がさばらない
という基準で選んだものです。
ではいってみましょー^^
最小限リスト1:寝袋
寝袋は基本中の基本です。ただ、キャンプ場によっては
レンタルで貸してくれるところも。
でも
「他人と寝具を共有するのはちょっと」
という方は買っておきましょう。
寝袋は安いものもありますが
ある程度の価格を出すと、
「軽くてコンパクトで温かい」
寝袋が手に入ります。
キャンプ後の収納や
車への収納を考えても
「コンパクトさ」は寝袋選びでは
実は重要なポイントだったりします。
モンベルあたりがおススメですよ!
最小限リスト2:マット
マットは、寝る時に寝袋の下に
敷くためのものです。
こういうやつです。
これくらいなら1000円以下で
購入できます。
ちなみにこれは780円です(*^^*)
テントは土や草の上、キャンプ場に
よっては砂利の上などに設置します。
寝袋でそのまま寝ると
かなり固いし、イタイです。
マットがなければ、朝起きたときに
体中が痛かったり、
そもそも、眠れないということにも!
だから家族一人に1つ、マットは必須!
まずはお手軽な値段で手に入る
この手のマットを手に入れましょう。
最小限リスト3:クッカー
こういうやつです。
クッカーセットはキャンプ場の
レンタル用品にないことが多いので
手持ちで持っておくといいでしょう。
持っておけば、デイキャンプでも
活躍します。
お米もクッカーで十分炊けますよ。
最小限リスト4:食器、調理器具
メラミンやプラスチック製の食器や調理器具も必須です。
最初のうちは4人用セットで
1000円ちょいで売っているもので
十分事足りますよ。
個別にそろえる場合はこんな感じです。
食器で必要なもの
コップ
お皿(仕切りのあるものだとOK)
スープ皿
スプーン、フォーク、はし
調理器具で必要なもの
まな板
包丁
お玉
しゃもじ
トング
菜箸は意外に使いません。
トングで事足ります^^
今でも調理で菜箸を使うことは
あまりありません。
しゃもじは、木のしゃもじがおススメ。
炒め物の際にも使えますよ!
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最小限リスト5:ランタンと懐中電灯
見落としがち?なのが
このランタンと懐中電灯。
街の生活では「真っ暗」な夜って
あまり想像つかないかもしれませんが、、、
夕方になるとキャンプ場は
真っ暗になります。
灯りはありません。
ランタンがなければ
真っ暗ななかで夕飯を
食べることに・・・!
もちろん、キャンプ場にも
外灯はありますが
そんなに多くありません。
夜にトイレにいったり、
歯磨きをしに行ったたりするときに
懐中電灯は欠かせません。
テントの中も真っ暗ですからね^^
寝る時の支度をするときにも
懐中電灯やランタンは活躍します。
最低でもランタンと懐中電灯を
1つずつは用意しましょう。
キャンプ場で借りられるものは、レンタルで!
今は、キャンプ場でいろんなものを
レンタルできるようになりました。
最初のうちや年に1度くらいの
キャンプであれば、すべてレンタルで
済ませるという手もありますよ。
何度もレンタルしていると
コストはかかりますが^^;
保管場所が困るとか、
車にのらない!!という場合には
有効な手段だと思います。
キャンプ場でレンタルできるものは
こんなものがあります。
キャンプ場によって異なりますので
必ず確認してくださいね!
テント
マット
コンロ
テーブル
イス、チェア
マット
バーベキューセット
テントは多くのキャンプ場で
実は貸してくれるので
キャンプに必要な持物ではありません。
だいたい3150円~なので
レンタルでもなかなかお手頃なんですよ。
クーラーボックスはあったほうがいい?
実は、なくてもなんとかなります。
なんとかなる場合はこんな場合です。
・春秋など涼しい時期、場所でのキャンプ
・生肉などは夕飯で使い切り
朝食では使わない
・飲み水は小川で冷やせばいい
(小川がキャンプ場にある)
というわけで、我が家もキャンプ始めて
数年はクーラーボックスなしで
なんとかなっていましたよ(*'▽')
クーラーボックスは予算と状況に応じて
検討してみてくださいね。
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