夏,遊び,子ども

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真夏の暑い日･･･

炎天下で毎日遊ぶのは
ママにはなかなか辛いですが、
子ども達は水遊びなどに大喜び！


外で体を動かすのはいいことですが、
真夏の外遊びは気を付けなければいけないことも。


そこで真夏の外遊びを
楽しく過ごすために
気をつけたいことをまとめてみました。

真夏の外遊びで気をつけることは？

夏と言えば親子でプールへ行ったり、
噴水のある公園で遊ぶなど、
夏ならではの遊びが盛りだくさん！

暑くてもこうした水遊びができる夏は
子ども達も大好きですよね＾＾


ママとしては外でたくさん体を動かして
遊ばせてあげたいですが、

暑い夏だけにいろいろ気を付けてあげないと
熱中症や体調不良になってしまいます。


夏の外遊びではこんなことに
気をつけるようにしましょう。

１：涼しい時間と涼しい場所で遊ぼう

まず気を付けたいのが、
外にでる時間帯です。

午前１０時～午後２時までの
気温が上がる時間帯の外遊びは避けましょう。


朝早い時間に外に出るのが難しい場合は
４時過ぎくらいから遊ぶのもいいですね。


またその時間でも日陰のある場所で遊ぶか、
こまめに休息をとり、水分補給をしっかりと行いましょう。


夏は何より、お子さんを
熱中症の危険から守ってあげることが第一です。


熱中症の危険を理解した上で、
涼しい時間帯に、日陰のある場所で遊んだり、
休息を取りながら遊ぶことができるように配慮しましょう。

外で遊ぶ時間は短い時間にすることを
予め約束しておくと良いでしょう。

２：夏の外遊びは時間配分を気を付けて

炎天下で過ごす時間は短めに。
こまめな休息を大切に！！

真夏の遊び方は、時間配分に気をつけましょう！


お子さんが楽しんでいるからと言って、
好きなだけ･･･というのは危険です。


体力はついてきていても、
熱中症や脱水･･･様々な危険があることは
忘れないでくださいね。

３：紫外線対策をしっかりと！！

また、夏の強い紫外線対策も
忘れていはいけません。

露出の少ない服装や、UVケア、
垂れ付きの帽子を用意してあげましょう。


服は、UV加工してある服だと更に安心ですよ。


UVクリームを、手足や顔、首筋に
塗ってあげてくださいね。


つばの広い帽子か、
できれば垂れ付きの帽子
（幼稚園や保育園でも使っている園が多いです。）
をかぶせてあげてください。


首筋って結構日焼けするんです。
昔は、真っ黒に日焼けした方が良い･･･
と言われてましたけど、今は違います。

お子さんの体を守ってあげましょう。

４：水分補給をこまめに！！

脱水症状、熱中症に気をつけましょう。

赤ちゃんの頃と違い、
喉が乾いて進んでお茶や水を飲む場合が
多いとは思いますが、

遊びに夢中になってしまっていることも
よくあります。


「喉、乾いていない？」と声をかけて
ようやく「うん、飲む~！」となることも多々あります。


こまめに水分を補給できるように
声を掛けたり、準備をしておきましょうね。

５：汗をそのままにしないで

汗をそのままにすると、
冷えて風邪をひいてしまったり、
何よりあせもの原因になります。


もし、自分で拭けるようでしたら、
汗をかいたらタオルやハンカチで拭いたり、
下着を着替えるようにして、

汗をそのままにしないことを教えてあげましょう。


自分ではまだまだできない場合は、
その都度声をかけて、汗を拭いたり
着替えられるようにきっかけを作ってあげましょうね。

まとめ

親子で一緒に過ごす夏。

特にお子さんが夏休みになると、
一日中一緒ですよね。


「今日は何して過ごそう･･･」なんて
思ってしまうこともあるかもしれませんが、

熱中症にならないように気をつけながら、
外遊びを楽しんでくださいね！


また、日中の暑い時間帯は
室内で工作したり
（水鉄砲を作ったり、
水遊び用のおもちゃを廃品で作ったり･･･）

作ったものを使って遊んだりと、
遊び方を工夫してみましょう。


室内にずっといるのも
ストレス溜まってしまいます。


かといって、外で長時間過ごすのは危険なので、
室内と室外で楽しんで過ごせる方法を考えましょう！

（ライター luna）

 

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