6ヶ月の赤ちゃんが離乳食を食べない・・・困ったらこう対処!
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7分
こんにちは、いつもお読みいただきありがとうございます★
ライターの悠唯です。
今日もどうぞお付き合いの程
宜しくお願いします♪
さて、今日のテーマは「離乳食」です。
この記事の目次
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6か月!さあ離乳食がスタート!…だけど
みなさん、ご存知ですか?
離乳食の開始時期が遅くなったんですよ。
私の時代は5ヶ月からといわれていました。
しかし今では、6ヶ月からが推奨されているんです。
これは、WHOが推奨している開始時期で
6ヶ月頃になると赤ちゃんが必要とする栄養が
母乳では補えきれなくなるためだそうです。
赤ちゃんの内臓の発達からみても、
6ヶ月頃には母乳以外のたべものを
摂り入れる準備が整うそうですよ。
なので6か月になったら、
「そろそろ始めようか」
と準備を始めましょう。
赤ちゃんが離乳食を食べてくれない!!
ただこの離乳食。
始めてみると、また色んな問題が勃発します(笑)
一番は食べてくれないこと。
私の娘は「白湯」を初めて与えたときに
すごい顔でオエーってしました(笑)
離乳食は割りとよくなんでも食べてくれたのですが
赤ちゃんによっても違うんですよね。
離乳食を始める6ヶ月。
一生懸命バランスを考えて作った離乳食。
赤ちゃんが食べてくれなかったらどうしましょう?
口にいれた途端にべーって出すなんてしょっちゅうです。
そう。一番大切なのは
赤ちゃんが離乳食を食べてくれないなんて
日常茶飯事!気にしない~!
という事実をママが知ること。
大丈夫、あなたの赤ちゃんだけではありません。
赤ちゃんなんて、こんなものですから。
そんなふうにママが大きな気持ちになった上で
離乳食を食べてくれないときに役立つ、
いくつかの対処方法をご紹介します^^
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その1:様子をよく見よう
そもそも、口に入れたら
なんでも食べてくれるものではありません!
赤ちゃんからした未知の世界なのです。
対処法としては、まず様子を良くみることです。
6ヶ月になったからといって、
無理やり食べさせるのではなく
本当に今おなかがすいている時間なのか?
生活リズムをチェックすることが大切です。
その2:とにかく食べやすいように
また、赤ちゃんが口に入れても
違和感を感じないように
すりつぶしてドロドロ状態にするのもコツですね。
噛む力がまだまだ足りない赤ちゃんは
べーっとべろで押し出すことが多いです。
そんなときは、より舌触りを良くするために
裏ごししたり、すりつぶしたりしてみてください。
柔らかいだけではだめな場合があり、
舌触りや食べやすさは非常に重要です!
この時期の赤ちゃんは、好き嫌いがありません。
ですから、もっと食べやすい離乳食を与えてみてください♪
その3:食感に変化をつける
さらに、昨日まではパクパク食べていたのに
今日は食べてくれない!なんてことも日常茶飯事です。
これはおそらく、「飽き」もあると思います。
片栗粉を入れてとろみをつけたり、工夫してみましょう。
その4:食べる環境に気を配る
また食べさせるスピードや
食べるときの環境によっても
「食べる意欲」がそがれてしまいます。
例えば・・
- テレビがつけっぱなしになっていませんか?
- おもちゃがでっぱなしになっていませんか?
- 遊び途中に無理やり食事させていませんか?
赤ちゃんは自分の欲求が満たされないと
満足しません。
気が散っていたり、
遊び足りなかったりすると
食べるのを嫌がることに繋がってしまいますので
食事の時間はしっかりと守ることが大切。
それには規則正しい生活をして、
- おやつを与えすぎない
- 食事の直前に水分を与えすぎない
ことも必要ですね。
厳重注意!これだけはやらないで!
一番やってはいけないのは、
”無理やり食べさせる”ことです。
口に押し込んではいけません。
あせりも禁物です!
無理に食べさせてしまうと、
食事の時間そのものを嫌がるようになりますし
赤ちゃんにもママにもストレスです。
イライラしていると、
赤ちゃんにそれが伝わって
ますます食べてくれない悪循環に…
ということにもなりかねません。
離乳食を食べないからといって
すぐに栄養失調になるわけではありません。
ちょっとくらい食べてくれなくても
「まあ、ミルク(母乳)も飲んでるしいいか」
とおおらかに構えてくださいね!
まとめ
初めての育児だと、離乳食って
とっても緊張しちゃいますが
基本的には、体重がきちんと増えていき
赤ちゃんの機嫌や成長に問題がなければ大丈夫♪
ちょっとの工夫で
食べてくれるようになりますから、
食事スタイルやメニュー、
調理方法を変えてみてくださいね。
ママが目の前で一緒に食べるのもいいと思います^^
少しずつ、離乳食にもなれていきますから
あせらずゆっくり進めていってください♪
(ライター 悠唯)
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