断乳後の寝かしつけがスムーズになる3つのコツ
読了までの目安時間:約
5分
皆さん、育児を楽しんでいますか?
赤ちゃんがなぜ泣くのか、どうして機嫌が悪いのか、ぜんぜん寝てくれない!
…とイライラストレスを感じていませんか?
私も退院して2週間で育児ノイローゼになりました(TT)そんな私でも、今や立派な(?)二児の母!みんなできますから大丈夫です^^
おっと話がそれちゃいましたが・・
今日のテーマは「卒乳後の寝かしつけ」です!
断乳後の寝かしつけという戦い…
おっぱいをあげていれば寝てくれたのに…。
断乳後の寝かしつけは、ママにとって大きな戦いですよね!
赤ちゃんて、抱っこしてたらおっぱいなくても良く眠ってくれるのに、お布団におろしたとたん、泣きません?^^;
寝かしつけがうまくいったときなんて、物音1つ立てず息を潜めて過ごしたものですw
ママの1日の最後の仕事の「寝かしつけ」。
育児経験者として、自分の体験から、そして周りのママから聞いた、断乳後にもスムーズにいく寝かしつけのコツをお教えします★
その1:赤ちゃん満足度をあげよ!
これはお客様満足度と同じです(笑)
赤ちゃんは自分のことしか分かりません。
いや、自分のことすらわかっていません!とにかく”気持ちがよくないとイヤ”なのが赤ちゃんです。
昼間、一杯遊んで、適度に疲れて、おしりも濡れていない。そして、ママに沢山甘えて満足し、おなかもいい具合に満たされている状態で眠りたいのです。
言葉で言って分別がわかるまでの時期は、赤ちゃんが一番でいいのです。とことん赤ちゃんに尽くしてください。
赤ちゃんがぐっすり眠れれば、ママだって眠れるのです^^
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その2:時にはおしゃぶりに頼れ!
おしゃぶりも、一度は試してみてもいいかもしれません(笑)
毎回満足させてあげることは難しく、やはりどうしても寝てくれないときだってあります。
ママに時間や気持ちの余裕がなくて、赤ちゃんの欲求に応えられないときもあります。そんなとき、おしゃぶりで成功する場合もあるのです。
寝入ってしまえばプッと自分から吐き出すこともありますし、おしゃぷりがなくてはならないような状態にするほど、使うことはありません。
どうしても困ったときに使ってみてください♪使えることがわかると、本当に楽ちんですよ!
(赤ちゃんが拒否する場合もありますので、絶対使えるアイテムではありませんが 笑)
その3:こうなったらもう一緒に寝てしまえ!
最後のコツは、一緒に寝てしまうこと!です(笑)それこそ、実は赤ちゃんが望んでいることです。
赤ちゃんが寝てくれないと自分の時間が持てない。赤ちゃんが寝ているときじゃないとやりたいこともできない。
その想い、焦りが赤ちゃんには伝わってしまうことを忘れないでくださいね。
抱っこしていれば寝てくれるのに、布団におろした瞬間に泣き出すパターン。
誰もが経験する、あのパターンはきっと赤ちゃんがママのそんな思いを感じ取っているからなんです(笑)
こうなったらもう赤ちゃんの勝ち!
赤ちゃんがママを休ませたいと思っているのだと思って、自分の時間はあきらめて、一緒に眠ってしまいましょう。
少し眠っている間に赤ちゃんも安心して、スヤスヤ眠ってくれることもありますよ^^
育児は、しばらく寝不足の日々が続きます。眠れるときに睡眠をとることは大切で、理にかなっているのです。
酷なことを言うようですが、ママになった以上しばらく自分の時間はないと思いましょう(笑)
それに勝るものがあるから、私たちはママになるのです。
是非この3つのコツ、意外にうまくいきますよ!
ぜひ試してみてくださいね^^
(ライター 悠唯)
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