八景島シーパラダイスの混雑を避けて子連れで楽しむ方法とは?
読了までの目安時間:約
6分
水族館で有名な八景島シーパラダイス。
遊園地も併設されていて、
大人も子どもも楽しめる
人気スポットですよね。
今回は、そんな人気のシーパラダイスの
混雑シーズンとお子さまが
楽しめる絶好ポイントを
紹介します。
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八景島シーパラダイスには混雑シーズンがある
八景島シーパラダイスは
4つの水族館とプレジャスランドという
遊園地で構成され、海をイメージしたテーマパークです。
その八景島シーパラダイスの混雑状況を
年間を通じて紹介しますね!
まずシーパラダイスは、
1月は前半の冬休み期間以外は
比較的空いています。
2月も寒いので人が少なく、
11月もイベントもありませんし
長期休み期間でもないので空いています。
ただ、4月は中旬は空きますが、
前半は春休み、後半はGW期間なので混みます。
5月も前半はGWで混雑し、
それ以降も爽やかな気候のために
入場する方も多いです。
また学生の遠足もこの時期が多いでしょう。
6月は長期休み期間でもなく
気温もいいのでオススメの時期!
梅雨で雨が降る可能性もありますが
最近の雨は短期間に上がる雨も多いし
晴れていれば真夏のような暑さもあるので
私としては、イチオシですね^^
7月と8月は夏休み期間中なので、
家族旅行者や夏休み中の子どもや
学生が多く来場して大混雑が予想されます。
この2か月間は、どう行っても混雑は
避けられません。
混雑覚悟で出かけましょうね^^;
9月は夏休みも終わり
人も減ってきますが前半は残暑に注意です。
10月は気持ちのいい
秋の季節で行きやすいので来る人が多いです。
とまあ、1年の流れはこんな感じです。
混雑を避けていきたいなら、
6月が比較的おすすめということになります^^
駐車場はしっかり確認して
シーパラダイス園内に
駐車場はありませんが、
その周辺に5つ駐車場があります。
駐車料金は1000円ですが、
「海の公園」の駐車場は一時間310円と
料金が異なります。
シーパラダイスに近い駐車場に
停めたいのであれば、
朝早く出るようにしましょう。
駐車場はオープンの30分前から
開いています。
なので、その時間帯に駐車場に
着くようにすると、
チケット購入などの
待ち時間も短縮できます。
八景島シーパラダイスのおすすめポイント
シーパラダイスの遊園地を中心に
お子さまやそのご家族の方々に
オススメのポイントを年代別に挙げたいと思います。
乳幼児連れの場合
0歳~3歳のお子さまは入場料が必要ありません。
また、ベビーカーを借りることも出来ます。
乗れる乗り物は少ないですが、
パラダイスクルーズならゆったりと
クルージングを楽しむことができ、
周辺バスなら園内を見て回れます。
ちなみに、料金は4歳~1550円の入場料がかかります。
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幼児におすすめのアクティビティ
水族館のふれあいラグーンでは
イルカに触ることも出来ます。
この年代のお子さまは、イルカに触りたい子も多いでしょう。
シーボードなら3歳から保護者付きで乗れて、
イルカに餌をあげることも出来ます。
生き物とふれあい、自然を学ぶ体験は本当に貴重!
小さな頃から体験させてみてはいかがでしょう?
シートレインは機関車型の園内バスなので、
幼稚園児くらいの男の子は喜ばれると思います。
カーニバルハウスはゲームコーナーとなっていて、
海のキャラクターの景品があります。
他にはないキャラクターやグッズを景品として獲得できますよ。
小中学生の場合
小学生から中学生は2650円の入場料がかかります。
オクトパスはタコの足についた
変な動きをするライドに乗るアトラクションです。
5歳110㎝以上なら乗ることができます。
バイキングも110㎝から乗ることが可能で、
大きく揺れる船型のライドなので
ブランコが好きなお子さまはかなり楽しめるはず!
レッドバロンという飛行機体験型のライドは
5歳以上ならひとりで乗ることができ、
ひとりで乗った方が高く飛べるので、
飛行機の操縦をしてみたい男の子にはオススメです。
また身長が120㎝以上であれば、
スプラッシュートという海に向かって
ボードでダイブするイメージのアトラクションに乗ることができます。
水しぶきを浴びる楽しいアトラクションです。
小学校高学年から中学生くらいの
お子さまと一緒なら、
絶叫系であるブルーフォールやサーフコースターも
絶対ウケがいいはず!
さいごに
八景島シーパラダイスは
いつも混んでいる人気スポットですが、
時期を見極めればお子さまのペースで楽しむことができます。
遊園地のアトラクションも充実していて、
水族館もあるので、
アトラクションに乗れないお子さまでも
楽しむことができます。
長期休み期間は混雑が予想されますが、6月や11月は穴場です。
ぜひ行って楽しんで来てくださいね。
(ライター hanahana)
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