赤ちゃんのおむつかぶれをアズノール軟膏できれいに!ママの体験談
読了までの目安時間:約
8分
赤ちゃんのおむつかぶれ。
「ちょっと赤いくらいなら
平気かな?」
なんて思っていたら、
みるみる悪化してしまう…
ということになりかねません。
おむつかぶれを治す方法は
いろいろあります。
おむつかぶれ対策を考えるなら、
こんな体験談も参考にしてみませんか?
この記事の目次
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おむつかぶれの対策はいろいろ!
おむつかぶれ対策はいろいろあるからこそ
いろいろ情報収取をしてみて、
自分の考え方に近い納得できる方法を
選ぶのがいいと思います。
そこで今日紹介するのは
おむつかぶれで病院に通い
アズノール軟膏で治したママの体験談。
楽観的で面倒くさがりの彼女の場合は、
おむつかぶれを簡単に考えていたら、
悪化の一途をたどってしまったようでした。
普通のおしりふきで拭いていたら、おむつかぶれに…
1人目の時、おむつかぶれを
軽く考えてました。
へぇー、赤くなっちゃうんだ、
ぐらいのつもりで(^^ゞ
赤くなってきたおしりに、義母から
「お湯で濡らしたガーゼで
拭いてあげなさい」
と言われたのですが、
ついつい面倒くさくて、
普通におしりふきで拭いていました。
ところがみるみる悪化!!!!
おしっこがでるたび、
おしりをふくたびに大泣きする我が子。
さすがにまずいかな、と思った瞬間に
「病院行ってこい!」と怒られたのを
よく覚えています(;゚Д゚)
赤ちゃんのおむつかぶれに、アズノール軟膏で
病院では、普通に
「おむつかぶれだねー。お薬出しましょう。」
しか言われませんでした。
その時は知識が全くなくて、
アズノール軟膏が何なのかもしらず、
出されるままにつけていました。
あとで調べたらアズノール軟膏は
おむつかぶれにはよく使われる
お薬のようですね。
アズノール軟膏について
調べてわかったことはこんな感じでした。
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【アズノール軟膏】
・湿疹や炎症を抑える作用が高い
・痒みもある程度抑えてくれる
・保湿効果もある
・赤ちゃんのアトピーにはよく使われる
・抗アレルギー作用をもつ
・皮膚のただれの治療に使われる
・湿疹や炎症を抑える作用が高い
・痒みもある程度抑えてくれる
・保湿効果もある
・赤ちゃんのアトピーにはよく使われる
・抗アレルギー作用をもつ
・皮膚のただれの治療に使われる
そのほかに言われたのは、
おしりを拭いたらよく乾かすことと、
もし治らなかったらまた来てね、
という二点でした。
家では今度こそ、
「ガーゼをお湯で濡らして拭いてやれ!」
と言われました^^;
かわいいわが子のためではありますが
正直、面倒くさかったのを覚えています。
でも、おむつかぶれを治すために
めんどくさいなんて言ってられません!
今度こそ、ちゃんと
ガーゼで拭くようにしました。
軟膏をぬって、ガーゼでおしりを拭いたら、
おむつかぶれがきれいに!
ガーゼで拭いて軟膏をぬって
あげるようになってから
おむつかぶれもかなり
良くなってきました。
やはりアルコールの入っている
おしりふきは、赤ちゃんの肌に
刺激が強かったのかな?と思いました。
私のように「ガーゼは大変!」という
場合は、
最近はアルコールを使っていない
おしりふきもあります。
よく拭き取れる厚手タイプもあるし、
簡単に脱脂綿を濡らして使える
グッズもあるし、いろいろ試して
みるといいかもしれませんね。
ガーゼでお尻をふくことのメリットとポイント
それでもやっぱり、
ガーゼをお湯で濡らして、
固く絞って拭いてあげるのが一番かな、
と思います。
面倒くさいと思っていましたが、
実際にやってみると、
おしりふきよりも明らかに
汚れが取れているのがわかるんです!!
ガーゼを使って初めて、
おしりふきは汚れを取りきっていない
ことに気付きました。
ガーゼで拭くときは、
固く絞らないと乾きが悪いので
固く絞るのが重要です。
でも絞ったものでこすったら痛いから、
ガーゼを広げてペタッと
肛門周辺に貼る感じで。
2、3秒してからそーっと拭き取ると、
汚れが染み込んでよくとれます。
で、おしっこがでても
引っかけられないようにオムツを構えつつ、
よく乾かします。
それから薬をぬる。
このコツを上手くつかめたのは、
二人目が生まれてからでした。
おむつかぶれはどうして起きるの?
おむつかぶれに悩まされた私は
どうしておむつかぶれが起きるのか、
原因を調べてみました。
すると、おむつかぶれは二種類あって、
カンジダ菌によるもの
そうでないもの
があるようです。
子どもが最初になったのは、
カンジダ菌でない普通のおむつかぶれ。
だから、上記の方法で丁寧に
お手入れしてあげると
すぐによくなりました。
ところが2人目もおむつかぶれになり
今度はカンジダ菌によるものに!
前にもらった薬が全く効かないと
受診したら、カンジダ菌専用の薬を
もらいました。
塗ったら一日でキレイになって、
これまたビックリしたのを覚えています。
一見同じようなおむつかぶれでも
原因が違うことがあるんだなと
初めて知りました。
だから、やはり症状がひどくなったら
自分の判断であれこれしないで
受診してみることは大切ですね。
いずれにしても、
薬をよく効かせるためには
しっかりお手入れすることが大事です。
キレイにしてよく乾かさないと、
薬を塗ってもあまり効かないし、
治ってもまたすぐ再発します。
多少面倒でも、
・ガーゼなど肌に刺激のないもので
きちんとお尻を拭く
・しっかり乾かす
きちんとお尻を拭く
・しっかり乾かす
というケアを頑張って
早く治した方が楽というのが
体験してわかりました。
実際のところ、前はアルコールを使った
おしりふきが多かったので、
本当に痛かったと思います。
2人を育ててみて、
私もようやくわかりました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
おむつかぶれで処方される軟膏は
症状によっていろいろあるようです。
でもおむつかぶれのケアで大切なのは
軟膏を塗る前に
きちんと汚れをきれいにしてあげる
肌を傷めないように
刺激の少ないおしりふきを
使ってあげる
きちんと汚れをきれいにしてあげる
肌を傷めないように
刺激の少ないおしりふきを
使ってあげる
ということのようです。
少しの間、面倒でも
ちょっとがんばって、おむつかぶれを
早く治してあげてくださいね^^
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