赤ちゃんの夏のお出かけ対策|ママが気をつけたい5つのこと
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生まれたてだった赤ちゃんが一ヶ月過ぎ、
二ヶ月過ぎ・・・徐々に大きくなっていくと、
家の中だけではなく、
外へ出て様々な音を聴いたり、
自然に触れさせてあげたいですよね。
でも、真夏のお出かけには
熱中症や紫外線対策など、
様々な注意が必要です。
そこで、赤ちゃんとの夏のお出かけの時に、
ママが気をつけたいことをお伝えします!
この記事の目次
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1:お出かけは涼しい時間に!
![150349_R](http://kokonews.jp/wp-content/uploads/2015/03/150349_R-300x225.jpg)
一番大切なのは、涼しい時間に
お出かけするということ。
朝や夕方などの時間帯を選び
できる限り日中は避けるようにしましょう。
特に午後は日差しも強く
温度も高くなるので、お出かけは避けてあげましょう。
移動手段別の気をつけるポイントが
こちらです。
ベビーカーでお出かけする場合
ベビーカーで出かける場合、
外気温も気をつけなければいけませんが、
アスファルトの照返しがとても暑いので
注意が必要です。
一番熱くなる時で60度と言われています。
立っているママよりも
ベビーカーの中の赤ちゃんの方が
アスファルトに近いために、
照り返しの影響を受けやすいのです。
それを避けるためにも、
ベビーカーでお出かけする場合の
外にいる時間帯は、
朝10時までと夕方15時以降の
涼しくなる時間を目安にすると良いでしょう。
車でのお出かけの場合
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車の乗降時など、暑くて大変なので、
これまたできれば涼しい時間を
オススメしますが、
車での移動ならば、直射日光の影響、
アスファルトの照り返しなどの心配はないでしょう。
しかし、車の中は熱気がこもりやすいです。
乗る前に窓を開けて暑い空気を逃がし、
冷房を効かせるなど配慮してあげてくださいね。
また、短時間だから・・・と赤ちゃんを
車に残して用を済ませるということは危険です。
熱中症の危険もありますし、
一人にされた赤ちゃんは大変不安です。
絶対にやめましょうね。
2:屋外へ出ている時間はできるだけ短く!
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外に出ている間に気を付けたいことは
こちらです^^
散歩は10分程度で十分!
真夏の日差しを浴びるのは、
10分程度で十分です。
月齢が低い場合は、
散歩へ出かけなくても
家の外に少し出る程度で十分でしょう。
赤ちゃんは体温調節が未熟なため、
熱中症になりやすいです。
外で過ごす時間は短くしましょう。
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3:紫外線対策を忘れずに!
できるだけ薄着にしてあげて、
そして露出は控えてあげましょう。
直接紫外線を浴びないように
バスタオルやケープ、レッグウォーマーなどを
上手に使って紫外線対策をしましょう。
もちろん帽子も忘れずに!
赤ちゃんの肌にOKなUVクリームを
手足や顔に塗ってあげましょう。
4:暑さ対策をしっかりと
そして重要なのが暑さ対策です。
熱中症にならないためにも
こんなポイントに気を付けてあげて
くださいね!
水分補給をこまめにする
こまめに水分を補給して、
脱水症状にならないように
気をつけてあげてくださいね。
お水やお茶など飲めるものを
用意しておきましょう。
保冷剤で火照りを冷やす
特に暑い日などは保冷剤を持ち歩いて、
ガーゼなどで包んで
赤ちゃんにあてて上げるのも良いでしょう。
抱っこ紐にも保冷剤を入れてあげる
ポケットもありますよね。
ぜひ活用してください。
汗対策
汗っかきな赤ちゃんの汗を
こまめに拭いてあげましょう。
汗をたくさんかいたままだと、
体が冷えて風邪の原因になります。
また、ガーゼや汗取りパッドを
背中と下着の間にはさんであげて、
汗をかいたら取り替えるようにすると良いですよ。
5:無理に出かけない
日差しが強い日は、
無理に出かけなくて良いでしょう。
家でゆったりと関わってあげてください。
赤ちゃんと真夏のお出かけは
無理する必要はありません。
また、室内で過ごす場合も
冷房の温度を下げすぎないようにしたり、
適度に換気をして
熱中症対策をするなど注意してくださいね。
赤ちゃんとの室内での過ごし方が
わからない~という方はこちらの記事をどうぞ!
→赤ちゃんと夏の過ごし方|困った時の室内遊びはコレ!
月齢の低い赤ちゃんは、外出は控えて
おうちの周りでのんびり過ごす方が
赤ちゃんもママも気楽かもしれませんね^^
まとめ
いかがでしたか。
赤ちゃんと過ごす初めての夏。
たくさん思い出を作ってあげることも
大切ですが、
出かける場合は無理をしない、
赤ちゃんに無理をさせないように配慮、
準備をしっかりと行って、出かけましょう。
(ライター luna)
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