赤ちゃんと帰省|新幹線を使う時の注意点とは?
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4分
私の実家は新幹線で
2時間かかるところにあります。
子供が生まれてから帰れておらず、
主人は仕事だったので生後6ヶ月のわが子と二人で
一週間ほど帰省することに決めました。
その時の経験から
注意した方がいい点や、
赤ちゃん連れの新幹線で
持っておきたいものをご紹介します!
親子二人だけの遠出は不安がいっぱい
わが子は生後6ヶ月で
体重が10キロ近くあり、
一人目で甘えたな性格もあって、
抱っこしていないと機嫌が悪くなってしまっていました。
おかげで腰痛と膝の痛みに悩まされていました。
しかもベビーカーもチャイルドシートも嫌いなので、
移動はいつも抱っこ紐なのでした。
帰省は平日にし、連休も避けたので
人は少ないと思いましたが、
いくら新幹線で帰るとはいえ、
10キロのわが子を抱えて、
大きな荷物を持っての親子二人だけでの遠出は不安がいっぱいでした。
帰省の手荷物は少なめに!
そのため、帰省の手荷物は極力少な目にしました。
子供の着替えやオムツ、おしりふき、
母乳パッドなどのかさばるようなもの、
私の着替えやお土産なども、
帰省する日にあわせてあらかじめ郵送していたので、
当日手に持つ荷物はかなり少なくてすみました。
母乳のみで育てているので
ミルクや哺乳瓶はいらないし、
生後6ヶ月に入ってから
離乳食を始めたので、
おかゆしか食べないので
いつも使っているスプーンだけ用意し、
食事の面もばっちりでした。
なので、出発するときは
マザーズバックのみで出かけたので、
主人が忘れ物があるのではないかと心配していたくらいでした。
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新幹線の席はできるだけ多目的室の近くに!
駅まで主人に送ってもらい、
指定席へついたので一息したのですが、
じっとしていられないわが子は
じたばたして、
出発して5分もたたないうちに機嫌が悪くなりました。
そこで、好きなおもちゃを出して
気を紛らわすことにしました。
しばらくそのおもちゃで遊んでいたのですが、
眠たくなってきたようで
おっぱいがほしい仕草をしていました。
多目的室が近い席にしてもらったので、
移動して授乳することができました。
それからはコテンと寝てしまい、
席に戻ってもぐっすりだったので、
多目的室を近くにしてもらって本当に良かったと思いました。
最後に
まとめると、新幹線の予約の際に、
乳児がいるので
多目的室が近い席にしてもらうことを
まずはオススメします。
そこで授乳もオムツ替えもできるので、
ぐずりだしたら多目的室へ避難することができます。
また、荷物はあらかじめ送っておいて、
手荷物は最小限にしておき、
音のならないおもちゃも小さいものを
いくつか用意しておくと便利ですよ。
(ライター hanahana)
★帰省のときの持ち物。「何を持っていこう?」と思ったらこちらのリストを参考にしてみてくださいね!
→帰省の持ち物★赤ちゃん連れの必需品リスト作りました
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