花火大会を子連れで楽しむための持ち物リスト
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6分
夏の風物詩と言えば
夜空にあがる花火です。
この時期しか味わうことができない
夏の醍醐味。
でも、花火を見ることができるのは
暗くなる夜です。
子どもが小さいと、夜の行動は
ちょっと敬遠してしまいますが、
家族で綺麗な花火を見たいですよね。
子ども連れで行く時の持ち物で
これだけは必要!と押さえておきたい物を
ご紹介します。
レジャーシート
レジャーシートは必需品です。
場所を確保するためと、
やっぱり、座ってゆっくりと
見たいですよね。
花火大会によっては、
集まる人数で、大きなものは
広げられないかもしれません。
まわりの状況を見ながら
大きさは考えた方がよいかもしれません。
お子さんがいるので、
おもちゃや絵本などの遊べるもの。
お菓子などは、必要かと。
場所取りが完了した後、安心して
席を立つ時の注意点です。
風で飛ばされてしまう可能性もあります。
後からのトラブルの原因にもなります。
下が土であれば、杭などでとめるのも
手段かもしれません。
杭だと、つまづいてしまったり
危険なこともあるので、
なるべく待機の方が1名は
残っていた方が良いですね。
杭を使った時は、忘れずに
帰りは持ち帰りましょう。
暗いので懐中電気があると良いですが
荷物が増えてしまいますので
私は携帯を使います。
暗い夜の行動は、
携帯の明かりで結構見えますよ。
タオル
もちろん汗をかいた時に使います。
暑さ対策だけではなく、
寒さ対策
にもなります。
夜に冷え込んできた時に
ちょっと羽織ったり、
急なお天気の変化で、
雨が降ってきた時にも使えます。
お子さんがいると、夜寝てしまうことも。
タオルケット代わりに、
少し大きめのものもあると、
良いかもしれません。
もちろん枕にもなりますよ。
飲み物をこぼしてしまった時にも
便利です。
長い時間、レジャーシートで座っていると
お尻が痛くなってきます。
その時に、畳んで座ると
座布団の代わりになります。
うちわと飲み物
基本的に夏ですから暑いです。
うちわがあると
とりあえずは暑さをしのげます。
花火大会で配布している時もありますね。
必ずもらってくださいね。
虫がいるので虫よけも必要かもしれませんが
うちわに虫よけパッチをはる方法もあります。
一度、花火が打ちあがると
近くに自動販売機やコンビニなどが
なかったら買い出しは大変です。
水筒にお茶や、飲み物は少し多めに
用意しましょう。
場所を確保した後に買い出しに
出動するか。
向かう途中で買い出しを済ませておくのが
手間にならずにすみます。
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おまけ
大人だけの時も必要ですが、
お子さんがいる時は必ず
チェックしておきたいことがあります。
トイレの場所です。
お子さんが「トイレ!」と言ってから
探すのは大変です。
事前に、近いトイレの場所を
確認しておくことは
最重要事項かもしれません。
大きな花火大会によっては
事前にパンフレットなどが配られて
トイレの場所を記載しているものもあると思います。
トイレにはトイレットペーパーが
無い可能性も大です。
ポケットティッシュやおしりふきも
あると、手や顔が汚れた時にも
使えるので、あると便利です。
まとめ
お子さんがいると、常に早めの行動を
とるのがベストだと思います。
早めに出発して、場所をるのも
重要ですが。
時間がせまってくると、
混雑してくるので逆に危なかったりも。
帰りは最後まで見ていると
またもや混雑に巻き込まれてしまう
可能性があります。
少し早めに帰り支度をして
帰路に向かうと、ゆったりと
帰宅できるかもしれません。
ちょっと後ろ髪ひかれますが。
わが家も帰りの車や電車の中から
最後の花火を見ることもありました。
本当に赤ちゃんの頃には
花火の音を聞いたらびっくりしてしまって
泣き出したこともありましたね。
懐かしい思い出です。
迷子にも注意して(笑)
人混みで、はぐれないように。
今年の夏は、家族みんなで
花火を楽しみたいですね。
(ライター yuri)
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