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おむつかぶれにおっぱいケアに!馬油は産後のママの必需品

読了までの目安時間:約 4分

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出産準備の際、産院から配られた
準備品リストの中に、

「乳首ケアや赤ちゃんの皮膚ケアに
使えるようなオイル」

があり、例として馬油が挙げられていました。


試しに馬油を購入した結果、
おっぱいケアはもちろん、
おむつかぶれにも使えて一石二鳥でしたよ♪




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馬油は固まりにくくて使いやすい


乳首ケアのオイルとしては、
そのまま拭わずに授乳できる商品として、

馬油の他に
ランシノーやピュアレーンといった
羊の油由来のものも挙げられていました。


どちらにしようか迷って
通販サイトのレビューを見てみると

羊油は冷えると固まって使いにくいとあり、馬油にしました。


正確にはピアバーユという、
液状になった製品です。

ソンバーユはドラックストアにもありますが
液状のほうが使いやすいかなと思ってこちらにしました。



まず産後のおっぱいケアに重宝!

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出産直後は授乳のたびに、
乳首の根元が切れるのではと怖くて
毎回毎回塗っていました


次第に乳首が強くなってきたのか
塗らなくても大丈夫な気がしてきて、
馬油は使わなくなっていきました。


産後2週間は塗り続けていました。


まだ母乳量が安定せず赤ちゃんも吸うのが下手な
時期に塗り続けていた
ことで、
その後楽になったのかなと思います。



おむつかぶれも数日で改善

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そうしているうちに、
赤ちゃんのおむつかぶれが始まりました。


太ももと陰部の間や肛門周囲の皮膚が剥けたり、
下腹部正面のおむつで覆われる皮膚に
ぶつぶつができたりしてきました。


ひどくなる前に治したいと思い、
産院での2週間検診で相談しましたが、
薬を処方するほどではないと言われました。


お湯と石鹸で洗ってくださいとのこと。

馬油のことを思い出し、
使っていいか聞いてみたらOKとのことでした。


そしてうんちが出た後おしりふきで拭いて
しばらく乾かしてから馬油を塗るようにしました。


するとひどかったおむつかぶれは
数日で改善し、

1ヶ月検診までには赤みや皮膚の剥けも
気にならなくなっていました。



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馬油はピュアで添加物なし!赤ちゃんにも安心


馬油がおむつかぶれに効いたのは

馬油には高い保湿力があるのと
抗菌・殺菌力があるからだと思います。


皮膚が荒れたときには
ステロイド剤などもありますが

副作用が怖いステロイドとか使わずに
済んでよかったです。


また、赤ちゃんの保湿剤としては
ベビーオイルやベビーローションが
ドラッグストアやインターネットで
いろんな種類が売っています。


しかしこうしたオイルやローションは
添加物なども気になるし

できるだけピュアで昔から使われているもの
安心だと思います。


馬油はボクサーが傷に塗ったりするとも言うし、
傷を治す力が強いのかなと思います。


おむつかぶれ以外にも、
今後も赤ちゃんや私の皮膚・粘膜トラブル
あれば使っていきたいです。



最後に


余談になりますが、一度夜間のおむつ換えで、
寝ぼけていて、赤ちゃんの肛門を触った指で
馬油ボトルの出口を触ってしまいました・・・。

もうこれは乳首とかには塗れません(笑)


もう一つ買っておこうかなと
思っているところです。


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