オトナ女子の気になる情報、調べました

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猫ちゃんが可愛くて、
気付いたらつい餌をあげすぎてしまう
飼い主さんも多いのではないでしょうか。

しかし、これを習慣づけてしまうと肥満になり、
様々な病気を引き起こすという
悲惨な事態になってしまいます。

よかれと思って行ったことが
これでは猫ちゃんも飼い主さんも
辛いばかりですよね。

そこで、猫が餌を食べすぎる時の対処法を紹介します。

可愛くてついつい甘やかすと大変なことに？

猫は共に過ごす時間が長ければ長いほど
飼い主との距離が縮まり、
可愛いという気持ちも深まっていきます。

なのでつい甘やかしてしまうのですが、
甘やかす点を誤ると大変なことになります。

餌の上げすぎもその1つに数えられます。

餌を食べすぎることには、やはり普段から不定期に
たくさん与えすぎているという点が当てはまります。

こうなると、猫は自分が欲しい時に
ねだればくれるものだと認識してしまうのです。

猫ちゃんの健康を考えるなら1日2食を徹底！

この認識を捨てるためには、
食事時間を決めて1日2食を徹底することです。

猫は私達と違って食べたい時に食べるので
与えた段階で全部食べるとは限りませんが、

次の食事までには
大抵食べ終えているので問題はありません。

もし2食で不安な方は、
少量おやつをあげましょう。

仕事で猫ちゃんの食事時間がずれるようであれば、
遅くなる場合の時間を想定して与えます。

残業続きでどうしても困難な場合は、
ご近所さんやペットシッターさんに
お世話をお願いする方法もありですね。

継続することが大事！

これまでの食生活が変わるわけですから
最初は猫ちゃんも戸惑うかもしれません。


しかし、規則正しい食生活を続けていくことで
次第にそのパターンを学習し、
覚えてくれるのです。

こうすることで猫ちゃんを
肥満や病気から守ることができますね。

最後に

猫ちゃんを甘やかすことは
飼い主さんなら誰もがすることです。

しかし、それも度が過ぎては
可愛がっているとは言えません。

適度なスキンシップ、
そして健康面までしっかり見てあげることこそが
猫ちゃんに対する本当の愛情と言えるのではないでしょうか。

まずは猫ちゃんの食生活を一から見直し、
規則正しい日々を心掛けることから開始してみましょう。

 

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