オトナ女子の気になる情報、調べました

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引っ越しのための大掃除のコツは
いかにゴミを捨てるかが、です。

自分が思っている以上に出てくる
大量のゴミ。

私が12年間暮らしたアパートから
引っ越すことになった時の経験を元に

引越し前の掃除のコツを
「ゴミの処理」という視点から
紹介します。

できるだけお金はかけたくない！

ゴミを回収してくれる業者に依頼するのも、
ひとつのやり方ですが、

引っ越しにはお金がかかりますので、
ゴミを出すことについては、
出費は最小限にしたいものです。


私は、粗大ゴミの収集にかかるお金と、
有料の可燃物のゴミと
不燃物のゴミにかかるお金だけに絞りました。

まず初めに粗大ごみのリストアップ

私が住む自治体では、粗大ゴミの収集は、
電話やファックスでの申し込みです。

そして、指定の店から、シールを購入します。

最初にしたことは、
粗大ゴミに出すモノをリストアップすることでした。


なかには、不燃ゴミでも出せるものがあるので、
電話で問い合わせるのが、間違いのないやり方だと思います。


ただし、掃除を進めていくうちに、
更に粗大ゴミが見つかることもありますから、
追加で収集してもらえるかは、
予め調べておいた方がいいと思います。

掃除は引っ越しの1か月前から始めるのがおすすめ

引っ越しのための大掃除は、
ゴミをどのように出すかが、大きいです。

引っ越しの１か月前から、
掃除を始めることをおすすめします。


各自治体によって、ゴミの分別の基準があり、
それぞれの収集日があります。


段ボールや雑誌、新聞紙と紙類だけでも分別が細かいです。


それに衣類のゴミもまた、収集日が決まっています。
収集日に合わせて、掃除の計画を立てるのが良いと思います。


たとえば、衣類のゴミの収集日の２日前に、
ワードローブの整理をするのが、
効率的にゴミを出す方法のひとつです。


特に、紙や衣類などのリサイクルゴミは、
隔週であることが多いので、
収集日に合わせて、整理するのが良いと思います。


また、不燃ゴミは、予想以上に出るものです。
プラスチックでも、再利用できないモノは、不燃ゴミになります。
ゴミのほとんどが、不燃ゴミといっていいと思います。


私が住む自治体では、不燃ゴミもまた、有料です。


不燃ゴミ用のゴミ袋は、多目に購入したほうがいいてす。

自治体にもよりますが
1度の回収で全てをだしてしまうと
大量のゴミに迷惑をかけてしまうこともあります。


ゴミは何度かにわけて出すようにしましょう。

最後に

自治体のゴミの分別が細かくなり、
有料化も進んでいるのが、最近の傾向です。

「捨てる」ことは、闇雲にではなく、
収集日にあわせることが、大切なことだと思いますよ。


（ライター　松本みすず）

 

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