バーベキューの持ち物|子供連れの必需品リストはコレ!
読了までの目安時間:約
7分
子供たちも大好きなバーベキュー!
いつもはケンカしている兄弟姉妹も、この時ばかりは仲良く遊べるから不思議です^^
でも子供連れのバーベキューには、大人だけのバーベキューとはまた違う持ち物が必要になることも…。
ということで、アウトドア大好き!の我が家の子供連れバーベキューの必需品リストがこちらです。
子連れの休日はバーベキュー!
大人数で楽しめるアウトドアといえば
何といってもバーベキュー!
皆でワイワイしながら食べたり飲んだり、
屋外で行うのでニオイや汚れを
あまり気にしなくて済むのも良いですよね。
ただし、子供連れには
大人だけのバーベキューとは
また違う必需品がありますので、
それを紹介していきますね!
子供連れバーベキューの持ち物リストはコレ!
子供と一緒のバーベキューを
最大限に楽しむための
我が家の持ち物リストが
こちらです!
- 日焼け止め
- 帽子
- 虫よけスプレー
- 虫刺され用の薬
- 着替え
- 汗拭き用タオル
- ボール
- ソフトフリスビー
- シャボン玉
まずは日焼け対策を万全に
まず、日焼け止めは必須です。
夏の屋外では勿論ですが、
春や秋など日射しがあまり強くない時でも
紫外線を浴び続けているものです。
特に、皮膚の免疫力を低下させる
紫外線のUV-A派の量は
5月が一番多いので油断は大敵!
自宅を出る前にも塗って、
バーベキューの途中でも気になる時は塗り直しましょう。
子供の肌は大人よりも弱いのですから
大人以上のケアが必要です。
ちなみにUV-A派は、
シミやたるみの原因になるので、
ママにとっても日焼け止めは必須!ですよ。
スポンサードリンク
虫刺され対策も万全に
もう1つ、肌といえば
虫刺されの塗り薬やスプレーも欠かせません。
食べる事や遊ぶ事に夢中になっているうちに
たくさん蚊に刺されていたなんて事もあります。
ちなみに経験からすると、
アウトドアではシールタイプのものよりは
液体スプレータイプで
シュッシュとやるほうが
効果が持続するような気がします^^
汗かき、熱中症対策も万全に
乳幼児を連れている場合、
必ず大量の汗をかきますので、
着替えも用意しておきましょう。
汗を拭く為のタオルも
手洗いタオルとは別に忘れずに持っていきましょうね!
また着替えがあれば
自然の中でも思いっきり、心置きなく遊ばせてあげられます。
せっかくのアウトドアです。
子供たちにも洋服を気にせず?!
思いっきり遊ばせてあげましょう^^
またバーベキューなどの
アウトドアイベントで熱中症になり、
病院に運ばれるケースは毎年必ず起きています。
熱中症対策の為にも、
日影がすぐ近くにある場所を選ぶのもいいですね。
夏場では特に日射しが強まり気温も上がります。
子供にはなるべく帽子をかぶせましょう。
水分もこまめに摂らせて下さいね。
遊びグッズはこれで十分
遊び道具といえば
ボールを持って行くのが定番です。
そしてもう一つ、我が家のおすすめはソフトフリスビー。
ボールよりも場所を取らないので
持ち運びに便利なのも嬉しいところです。
柔らかいのでこわがらずにキャッチでき
子供だけで結構長い間、楽しんで遊んでくれています。
また乳幼児がいる場合は
シャボン玉などを持って行き、
目の前で吹いてあげると喜びますよ!
海や川の近くでするバーベキューも良いですよね。
夏場であれば水着を持って入るのも良いです。
ちなみに水場が近くにある時は
事故を防ぐ為にも、
子供達だけで遊ばせないように注意しましょうね!
赤ちゃん連れにあると便利なものは?
また、赤ちゃん連れなら
- ビニールシート
- 授乳用ケープ
- おむつ替えセット(おむつ、おしりふき、ゴミ袋)
を持っていきましょう。
ビニールシートなどを
持って行けばそこに子供を寝かせる事もできますし、
オムツ替えなども可能です。
母乳を飲ませているお母さんは、
周りに見られない為の授乳ケープを用意しておくと、
困ったときにすぐ授乳を行う事ができます。
まとめ
さあ、これでバーベキューの準備は万全です。
後はバーベキューの時間を思いっきり楽しみましょう^^
子供連れの場合は大人皆が
お酒に酔いしれたり、
大人同士の話に夢中になりすぎてしまうと
ケガをしたり熱中症になったりしてしまいます。
大人時間も楽しみつつ、
子供の異変にもすぐに気づけるようにしておきましょうね。
そしてバーベキューを終えた後は
皆で片付けです。
自然にゴミを放置してはいけないということを学ぶ
とてもいい機会なので
子供たちにもしっかりお手伝いしてもらいましょうね♪
子供と一緒のバーベキューが
楽しい家族の思い出となりますように。
今日もお付き合いいただきまして
ありがとうございました。
スポンサードリンク