京都縁結び神社

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「今年こそは恋愛運をアップしたい！」
「早くいい人を見つけたい！」

そんな女子の力強い味方が縁結び神社。

特に由緒ある神社の多い京都なら
ご利益もありそう…と期待も膨らみます。

でも待って！

縁結び神社に行く前に、

そのご利益を最大限にするために
絶対にした方がいいことがあるって、知ってましたか！？

縁結びの前に行きたい、縁切り神社

これからの良いご縁に期待する

「縁結び」

に、ついつい注目しがちですが


実は良いご縁の前に

今の悪い縁が新たな出会いを
邪魔をしている場合があるかもしれないって


知っていましたか？


いいご縁がないのは
悪いご縁から抜け出せないせいからかもしれません。


そういった時には、
縁結び神社に行く前に


縁切り神社で悪縁を断ち切ってから
新しい縁を受け入れたほうがいいんですって。


まず最初にいい出会いの前には
負の出会いの縁切りから！


元彼が忘れられない！

片思いのあの人には
彼女がいるのに思い続けている！


ということに思い当たる方、

自分から忘れたり、
行動を起こせずに悩んでいるなら

一度気持ちをリセットしてみる必要があるかもしれません。

縁結びの前に京都で最強の縁切り神社へ

そういった時に是非行ってみたいのが
京都にある有名な縁切り神社


菊野大明神


です。


京都にはもう一つ安井金比羅宮という
縁切りで有名な神社がありますが、

この菊野大明神は特に


「男女の縁を切る」


最強のパワースポットといわれています。


そのご利益のいわれとなっているのが、
この神社にまつわる、「百夜通い」の伝説に関する霊石です。




そのパワーの所以となっている
「百夜通い」の伝説について紹介しましょう。

その昔、小野小町に恋する
深草少将という男性がいました。


しかし、小町は彼に興味がありません。


そのため、自分をあきらめさせるために


「百夜通ったらあなたのものになろう」


と告げます。


小野小町への愛を示すため、深草少将は
百夜通い続けたといわれています。

しかし、最後の晩に
思いを遂げられずに亡くなってしまうのです・・・。


この無念の思いが、男女の悪縁を
切らせるといわれています。


あまりにもパワースポットとしての
力が強いので

付き合ってるカップルが誤って
お参りしてしまうと


別れの原因にもなると言われていますが(ﾟДﾟ;)


過去への未練が断ち切れない人は
ここで未練と悪縁を断ち切り、

新しい縁結びに備えましょう！

縁切りが終わったら、いざ京都の縁結び神社へ！

さて、無事に縁切りが終わったら
京都の縁結び神社へ行きましょう。


過去への悪縁を切った今
ご利益をいただく準備はもう万全ですよ＾＾


ということで、京都でおススメの
縁結び神社もご紹介しておきます。

地主神社

まず、有名なのは
清水寺の敷地内にある地主神社。


なかでも恋占いの石は有名ですよね。


離れて設置されてる
恋占いの石から石へ目をつぶったまま


辿り着くことが出来れば
恋愛が成就すると言われています。


私も修学旅行の時には
必死になってやった記憶があります( *´艸｀)

懐かしい思い出です♪

貴船神社

平安時代の女流歌人・和泉式部（いずみしきぶ）がお参りをし

離れていった夫の愛を
繋ぎとめたエピソードで有名です。


離れていく恋人の気持ちを引き止め
愛情の火を灯し続けていくことが出来る。


繋ぎ止めるだけではなく
更なる発展を願う恋人達に

ピッタリの神社でもあるのかもしれませんね♪

今宮神社

最後の神社は取っておきの神社で
女子必見の玉の輿になれるかもしれない神社です！w


この神社に縁が深いのが
徳川三代目将軍家光の側室・桂昌院です。


元々は八百屋の生まれの桂昌院が
江戸城大奥で三代目将軍家光に見初められ

側室になり、息子が徳川5代将軍綱吉になりました。


その後、信仰心の強かった桂昌院が
今宮神社の再建事業を行い、復興したので


のちに俗名


「玉の輿神社」


と呼ばれるようになったようです。


ちなみにこの桂昌院、
「お玉」と呼ばれていたそうで、

「玉の輿」の語源にもなっている方なんですよ。

まとめ

良縁を呼び込むためには
まずは悪縁や悪運を払うことが大事といわれています。


確かに悪縁や悪運があるなら
どんなに頑張ってもそこには良縁来ないですよね＾＾；


他にも厄払いやご先祖の供養を
することも運を上げることにつながるといわれています。


縁結びの神社へのお参りも大切ですが


本気の縁結びなら
悪縁を断ち切ることもぜひ忘れずに。


そして悪縁を断ち切って
すてきな出会いと恋ができますよう！


今日もお付き合いいただきまして
ありがとうございました。

 

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