夏のディズニーの持ち物は暑さとずぶ濡れ対策が必需品!
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5分
家の中にいても熱中症になってしまうような日本の夏…。
ディズニーリゾートはほとんど外で日にさらされるので、
暑さ対策は万全にしておく必要があります!
さらに夏のディズニーの一番の楽しみは、
ずぶ濡れになる水かけショー。
暑さと濡れることへの対策は、
思いっきり楽しむための重要ポイント。
今回は私が毎回夏のディズニーで実践している
オススメ暑さ対策と、水かけショーなどによる
ずぶ濡れ対策を紹介します!
この記事の目次
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これだけは万全に!暑さ対策3選
まずは、暑さ対策。
これだけはきちんとやっておかないと、
せっかく来たのに救護室、
もっとひどいと救急車のお世話になるはめに…
ディズニーで楽しむどころではなくなります。
ここでは大事なものを3つに絞ってご紹介しますね。
1)凍らせたペットボトル
中身を凍らせておけば、
いつでも冷たい飲み物が飲めます。
暑くなった時に首元を冷やすのにも使えて、一石二鳥ですよね。
中身は水にするのがおすすめ。
そうすれば
「氷が溶けなくて飲めない…。」
なんて時に浄水器の水を追加すれば
タダで補充も出来ちゃいます。
2)水を吸わせて首に巻くバンダナ
最近ドラッグストアなどで
熱中症対策として売っているような、あれです。
100円均一でも買えちゃいます。
これがあるだけで随分涼しく感じるし、
夜必要のない時には
コンパクトにしてしまえるので、とっても便利です。
医学的にも首にある血管を冷やすのは、
熱中症対策に有効だとされています。
すぐに乾いてしまっても、
1で紹介したペットボトルの
水をかければ復活します!
3)大きめのスポーツタオル
私は汗っかきなので、
小さいタオルだとディズニーでは
間に合いません…(笑)
大きめのものなら、パレード待ちなどの時には
日よけとしても使えます。
もちろん日傘があれば
一番良いのかもしれませんが、
混雑するディズニーでは
日傘をさしていると周りの迷惑になるし、
ショーを鑑賞する時には使えないので、
日傘以外の日よけ対策が必要かと思います!
びしょ濡れ対策その1/着替えなしでしのぐ場合
水かけショーでは、
最初に想像している以上に濡れます。
(本当に下着まで濡れるんですよ(笑))
着替えを持ってきている人も多いのですが、
私は荷物が多いのも嫌なので
カッパを着ることにしています。
夏なので、服がびしょ濡れになっても
時間が経てばある程度は乾きます。
でもやはり濡れたまま
パーク内を歩き回るのは
ちょっと気持ちが悪いので、
カッパはとても便利ですよ。
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びしょ濡れ対策その2/濡れると困る持ち物の保護を
持ち物に関しても、
カバンの中身まで濡れてしまうので
濡れて困るものは自分でしっかりと保護します。
そのために必ず持って行くのが「ジップロック」。
ジップ付きの保存袋ですね。
ジップロックのS〜Lサイズを持って行けば、
いろんな物に対応できると思います。
濡れると故障してしまう、
電子機器などは特に要注意ですね!
まとめ
私の夏のディズニー対策、いかがでしたか。
せっかくのディズニーなのに、
暑さで断念したり、
ショーで濡れて気分がガタ落ちしたり
…なんてことは避けたいですよね。
対策を万全にして、
思い出に残る楽しい旅にしてくださいね!
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