60代,誕生日プレゼント,母親

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６０代になった母親の誕生日
プレゼントって・・・迷いませんか？

だって、

「何がいい？」

ってきくと、たいてい

「なんでもいいよ」

とか

「いらないよ～」

って答えが返ってきちゃったりして…(;^ω^)

今日はそんなときに
とっても喜んでもらえた

花でも食事でも手紙でもない
プレゼントの例を紹介しちゃいます！

60代の母親が喜んでくれた誕生日プレゼントとは？

とはいいつつも
私の話ではなくて(;^ω^)

これはママ友から聞いた
お母さんへのプレゼントの話です＾＾


でもとってもいいエピソード
だったので、

皆さんにもシェアしますね！


彼女は2人姉妹のお姉さん。

結婚するまでは家を出ていた
そうですが、

結婚をして子どもが生まれた頃
両親と同居を始めました。


同居して初めての
母親の誕生日。


彼女も毎年、誕生プレゼントには
頭を悩ませていて、

プレゼントというキーワードで
ネットを色々検索していたら

おもしろいパズルを見つけたそうです。


それが、これ！

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これがどんな顔でもできるという
パズル。


「顔写真」をサイトに送ると、
メールで仕上がり画像を送ってくれて

モノクロで濃淡のあるピースを
いろんな組み合わせにしていくと

その「顔写真」のパズルができる！

というもの。


近くで見るとよく分からないけど

ある程度離れた所から見ると
しっかり絵になる不思議なパズルなんです。


彼女は

「これでお母さんの顔のパズルを
　贈ろう！」

と決めました。

手順１：パズルになる写真を探す

意外に大変だったのが
元になる写真を探すこと（笑）

本人にバレては困るので
手持ちの写真で

なるべく顔がはっきりしていて
大きいものを探し、

お母さんの顔を画面っぱいに
なるようアップにして写メで撮ります。


サイトに写真を送ると
メールで仕上がり画像が送られてきます。


納得いくまで何度もできるのが
このパズルのいいところ！


彼女も納得いくまで
何度もトライしたそうです＾＾


いやはや頭が下がります＾＾；；；

パズルが完成するまで

濃淡だけのピースを
どうやってパズルにするの！？

と不安に思うかもしれませんが、


200ピースの1つ1つにマークがついていて、

画像とともに並べ方も
一緒に送られてくるので

そのマークを見ながら
組み合わせていきます。


端から順に並べていきましたが
マークを探すのに時間がかかり

それでも、2時間ぐらいで
完成したそうです。


付属でフレームがついているので
一度いれて離れて見たら
画像とはまた違うできあがりだったそうで


少しおかしいなと思い
最初からやり直し…なんてこともあったとか。


彼女が納得いくものができたのは、
3回目。


こだわると、予想以上に
時間がかかるそうです（笑）


完成したら、付属ののりで
剥がれないようコーティングし、

乾燥してからフレームへ。

製作日数2日ほどで完成です。

誕生日プレゼントを渡した反応は？

そして、最後は、
100円ショップで買った包装紙で
ラッピングし、

総額2000円弱で完成。


当日はテイクアウトのお寿司を
買って

お母さんの好きな唐揚げを作り、

ケーキはアイスケーキを注文して
お祝いをしたとか。


プレゼントの反応は・・・というと

ちゃんと自分の顔と分かり
こんなパズルがあるんだと驚いていたそうです( *´艸｀)


時間をかけて作ったことを
とても喜んでくれて


パズルはお母さんの部屋の
ドアに飾ってくれているとか。。。

まとめ

パズルを作っている間
一生懸命、お母さんのことを
考えている。


そんな思いがこもったプレゼント。


それは彼女のお母さんにも
しっかり伝わったみたいです(*^^*)


お金をかけているわけじゃないけど


時間と心がこもっていて
とっても素敵だなと思いました。


今年はちょっと違うものを
プレゼントしてみようかな～と
思ったら


ぜひ挑戦してみてくださいね＾＾ｂ

 

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