結婚式のドレス選び20代女子のマナー違反行動とは?!
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やはり、結婚式というものは花嫁が主役。
来客はそれを上回るような服装など言語道断!
だと私は今回しみじみ思い知らされました。
今回は私の体験談を元に、
結婚式の服装のマナーについて
お話ししたいと思います!
まるで花嫁!?花嫁より目立つ服装は絶対NG!
披露宴の時、新郎新婦入場!
で私たちは入場しました。
でも何やら一瞬ものすごい人影を発見したのです。
旦那の友人の方らしく、
見た目はもはや花嫁でした。
なんと白のロングドレス!!
ストレートのシンプルなドレスではなく、
まるでウェディングドレスかのように
レースとかリボンとかであしらったドレスでした。
あきらかに回りとは違った
空気と言うか雰囲気というか。
私も最初の入場だったので、
ウェディングドレス姿で
挙式とは別のヘアアクセをつけて入場だったので、
めちゃくちゃかぶってるーって思いました。
というかそんな服装で来る人いるんだー
とある意味驚きです。
ヘアも盛っていて
ひときわ目だっていました。
花嫁の私より、、。
やはり、花嫁より目だつ服装はNG。
特にカラーは白、
これは完全NGだと思いました。
ドレス選びは花嫁のドレスを事前調査するが吉!
他の来客の方々の服装をみると、
黒系や淡いカラーのドレスが多かったです。
でも、それがシンプルなのに
おしゃれ感がでていました。
黒の膝丈ドレス、シンプルなデザイン、
パールのネックレス、これは王道ですけど
清潔感もあって良いと思います。
20代前半なら少し丈の短めなドレスでも
問題ないかも思います。
逆に20代後半は少し丈の長い
ドレスの方が良いと思いました。
色もののドレスにする場合は、
新婦のドレスになるべくかぶらないように
事前調査をしてから選んだ方がいいと思います。
やはり新婦が主役なので!
また、濃いカラーではなく、
お祝いの気持ちを込めて
淡い色の方がよいでしょう。
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20代前半ならちょっと可愛らしくしてみるのもいいかも!
アクセサリーですが、
これもゴージャスではなく
ワンポイントでさりげなく目立つくらいの
大きさ、形、カラーの物でコーデした方が良いです。
これも、20代前半では
可愛くコーデさせても良いと思います。
例えば、色物のドレスだったり
フリルたっぷりのドール系だったり!
ヘアアクセも若々しく
少し大きめのリボンだったり
カチューシャだったり。
しかし、20代後半では
このコーデをすると大変痛々しくなります…(゚Д゚;)
20代の結婚式は前半、
後半に分けてコーディネートした方が良いでしょう。
最後に
やっぱり結婚式の主役は新郎新婦。
ゲストはお祝いをするために
参列するのであって、
ゲストのオシャレを見せびらかすために
いくものではありません。
特に20代女子は、まだまだ結婚式の
経験も少なく、
さらに披露宴を
「普段はできないオシャレが場」
と勘違いしてしまいがちです。
確かにオシャレしてもいいのですが
結婚式は新郎新婦をお祝いする場であって
自分は脇役!ということを忘れないようにしましょうね。
花嫁より目立たない服装でいくのが
大原則のマナーです。
花嫁より目立つ服装は
悪目立ちしてしまいますし
何よりあとあと自分が
恥ずかしい思いをするかもしれませんので
早めに正しいマナーを知ることが必要です。
(ライター 松本みすず)
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