赤ちゃんとの帰省|車で移動する時はここに注意!
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赤ちゃんを連れての帰省ってすごく大変ですよね。
荷物も多くなるし、公共のものを使うとなると
途中でグズってしまわないかとか
いろいろ心配事も多いと思います。
今回は車で帰省する場合の注意点や、
持っていったほうがよいものをご紹介したいと思います。
おもちゃは二種類あると効果的!
赤ちゃんを車に乗せて帰省するときに
必要なものといえば、チャイルドシートですよね。
シートに乗せて大人しくしてくれると助かるのですが、
飽きてしまってグズってしまったりすると大変です。
そこで我が家が帰省する時には
お気に入りのおもちゃと
新しく買ったおもちゃを持っていきました。
お気に入りのおもちゃでも気に入らずに
すぐにグズってしまったことがあったので、
見慣れた物とそうでない物の二種類用意しておくと効果的です。
紐で繋いで足元に落ちないように
チャイルドシートを囲むようにして結んでいました。
よくおもちゃを投げてしまう子供だったため、
手から離れても自分で紐を引っ張りあげられるよう工夫しました。
チャイルドシートは、首の傾きに注意!
我が子はよくチャイルドシートで
寝てくれる子供だったので助かったのですが、
何時間も同じ方向に首を傾けて寝ていることがよくありました。
ある時帰省して家についた時に抱っこすると、
首が曲がったまま戻らずに、痛くて泣いてしまったことがありました。
なかなか真っ直ぐに戻ることができず、
お茶を上げると口の端からこぼれてしまう程でした。
見かねて手で戻そうとすると大泣きされてしまいました。
そんな事があったため、
赤ちゃんがチャイルドシートで寝てしまった時には
首が激しく傾いてしまわないようにタオルを添えて上げるようにしました。
「寝ていて大人しくしているから
そっとしておこう」
と安心せずに、ぜひ首の傾きに気を付けてあげてくださいね。
汗をかきやすいのでこまめにチェックが必要
あと意外とチャイルドシートに座っていると
汗をかいてしまいます。
赤ちゃんが寝てしまうと特にひどく、
抱きあげてみると赤ちゃんもチャイルドシートもぐっしょり…
ということがよくありました。
濡れてしまったままエアコンで
風をひいてしまっては困るので、
休憩後はシャツを着替えさせていました。
夏場は保冷剤でチャイルドシートを
あらかじめ冷やしてあげたり、
シートの後ろにタオルをひいてあげたりすると
あまり汗をかきませんでした。
夏場の帰省時には休憩から帰ると
チャイルドシートがかなり熱くなっていたので、
保冷剤は欠かせませんでした。
窓からの日差しが思っているよりもキツイので、
赤ちゃんが寝てしまった時には
UVカットのカバーをかけてあげておきました。
最後に
いかがでしたか?
赤ちゃんと帰省するときに
車という選択肢はとてもいいと思います。
公共の乗り物ではないので
他人に迷惑かけることがないですし、
自分たちのペースで帰省できるのは
とても楽ちんだと思います。
ただ上記の通り、
注意点は多いので気を付けてあげて、
赤ちゃんがリラックスして移動できる環境を作ってあげてくださいね。
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