鎌倉,紫陽花,コース

• ツイート
• 
• 

紫陽花のきれいな季節。
鎌倉で紫陽花を楽しめる
おススメのコースを紹介します。

鎌倉で紫陽花を楽しむコース１：長谷寺周辺

最もおススメなのが、長谷寺周辺。

長谷寺の周りには、紫陽花スポットが
複数ありますし

鎌倉の大仏など見どころもあるので
ゆっくり楽しめるのです。

長谷寺

境内には２５００株４０種以上の
あじさいが植えられています。


ただ、この散策路。

眺望もよく高台からは
海岸の風景も楽しめる絶景
なのですが

結構アップダウンがあります。

１０分程度ですけどね。


また鎌倉でも屈指の紫陽花の名所
だけあって、

９時を過ぎると観光バスも
続々と到着します。

平日でも１１時ころにになると
整理券の配布が始まり、
入場制限をするようです。

ゆっくり見るなら、平日の
１０時ころまでの入場が
おススメです。

ちなみに長谷寺では１０００円で
写経体験もできます。

所要時間は１時間半くらい
だそうです。

紫陽花を楽しんだ後に写経で
心を整えるのもいいかも
しれませんね。

拝観時間：8：00～17：00
拝観料３００円

最寄り駅：長谷駅から徒歩５分

成就院

極楽寺から徒歩３～５分程度の
場所にあります。

１０８段の階段！を上がった
場所に２６２株の紫陽花が
植えられています。

１０８段の階段を上がらないと
見られないので、覚悟が必要です（笑）

しかし、石段の階段の両側にも
紫陽花が植えられており、
紫陽花越しの由比ヶ浜も絶景の
１つ。

こんな階段なら楽しんで
登れそうですね。

しかし紫陽花の季節には
やはりとても混んでいます。

石段の階段もそう幅が広い
わけではありませんので、

時間に余裕があるなら休日を
避けて、平日に行くのがおススメ。

階段を登り切った上の院内は
とてもこじんまりしています。

ちなみに、ここの神様は
縁結びの神様。

恋愛はもちろん、仕事運の縁も
結んでくれるということなので

紫陽花だけでなく、しっかり
お参りしていきたい場所です。

ちなみにお守りは巻物！

珍しい形のお守りは、お土産にも
喜ばれるかもしれませんね。

拝観時間：8：00～16：30
最寄り駅：極楽寺

鎌倉で紫陽花を楽しむコース２：明月院周辺

明月院は別名「あじさい寺」とも
呼ばれるほどの、紫陽花の名所。

鎌倉を代表するスポットなのです。

特に山門への階段と丸窓が有名な
撮影スポットなので、行った時には
忘れずにチェックですね！

丸窓は、本堂（方丈）からのものです。

また６月中～下旬までの時期ならば
花菖蒲も楽しめます。

本堂の裏庭にあり、別途５００円の
入場料が必要ですが、こちらも

「見応えがある」

と評判ですよ。



長谷寺周辺のスポットとは
離れていますが、

鎌倉随一の紫陽花名所だけあり
紫陽花の季節には、開演前から
長蛇の列ができます。

明月院に行かれる場合には、
早めに行くか、時間に余裕をもって
いくのがいいようですね。



拝観時間：9:00～16：00
※6月は88：30～17：00

最寄り駅：北鎌倉駅

紫陽花の開花と見頃は？

鎌倉の紫陽花は、毎年
６月上旬ごろに開花し始めます。

しかし、６月上旬ごろでは
まだちらほら咲く程度で

見頃は６月中旬～７月中旬まで。

特に６月１４日～６月３０日頃が
最適な季節となっています。

雨にぬれる紫陽花。
一度見る価値ありですよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

これから見頃を迎える紫陽花を
満喫する鎌倉で紫陽花を120％楽しむコース。


皆様の参考になりましたら嬉しいです！

 

• ツイート
• 
•