夏フェス持ち物リスト!初めての女子もこれで大丈夫!の必携アイテム
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6分
今年も音楽フェスの季節がやってきました!
アラバキロックフェス(東北)、
ROCK IN JAPAN(茨城)、
サマーソニック(東京・大阪)など、
毎年各地で様々なフェスが行われていますね。
今回は、
「夏フェスに初めて行くんだけど、何を持っていけばいいの?」
という方のために、必要な物や、
あれば便利な物を紹介していきます。
1.忘れたら参加できない!必須のリスト
まず一番大事な物として、チケットです。
これが無いと入場出来ません(;^ω^)
チケットは公式HP等で事前に購入するのですが、
紙のものではなくリストバンドタイプの場合
特に忘れやすいので要注意です。
出発前には、チケットを持ったか必ず確認しましょう。
次に財布(現金)。
現金は1日分だと1万円程度あれば充分です。
クレジットカード等は失くすと大変なので、
できるだけ持っていかないようにしましょう。
がま口の小銭入れや小さめの財布は、
かさばらないのでオススメです。
小銭が多めにあるとより便利です。
これらは、「これを忘れたら参加できない」
持っていくことが前提のものです。
でも大前提の中には、時折盲点がありますよね(笑)
お出かけの前に、もう一度確認を。
2.初心者のための必需品リスト
そして、次にその他に必要なものを挙げてみます。
- 駐車券、バス券等
- 携帯電話
- ショルダーバッグ(リュックサック)
- 小さめのウエストポーチ
- タオル、替えのTシャツ(現地でも購入可能)
- ツバ付き帽子
- 時計
- 飲み物、飴(熱中症対策)
- 雨がっぱ、レインコート
- 防寒具
- 生理用品(女性)
小さめのウエストポーチは、
貴重品類を移し替えて、持ち歩くために必要です。
なるべく軽装で歩き回るのがベスト!
飲み物は現地のフードコートでも
販売されています。
持ち込みもできますが、
可能な種類のものが決まっている場合
(お水のペットボトルのみOKなど)があります。
公式サイトをよく確認しましょう。
水分補給を忘れずに、
熱中症に気をつけてくださいね。
それから防寒対策は必須です!
真夏だからといって、あなどるなかれ。
雨が降れば急激に気温が下がるので、
ウィンドブレーカーなどの厚手の防寒具を
持っていると安心です。
3.これで夏フェス上級者!あると楽で便利なものリスト
次に、必需品とまではいかないけれど
持っていくと便利な物をご紹介します。
- レジャーシート
- 虫除けスプレー
- 日焼け止め
- 汗拭きシート、制汗剤
- サングラス
- ティッシュ(稀にトイレットペーパーが切れている場合があるため)
- 長靴
- ゴミ袋
- 携帯灰皿
- 替えの下着
- ヒートテック、汗を吸収する肌着
- おむつ、赤ちゃん用品(お子様がいる場合)
夏フェスは言うまでもなく、野外で行われるもの。
日中は暑く、夜は冷えるので寒暖の差によって
体力が消耗しがち。
無理は禁物!
疲れたら必ず休息を取りましょうね。
そこで大活躍するのがレジャーシート。
休息場所を確保できる他にも、
ここに荷物を置いておくことができます。
貴重品は先ほどご紹介したウエストポーチに
移し替えて持ち歩くようにしましょう。
スリが多発していますので、
貴重品をはじめ荷物の管理には
十分に気をつけてくださいね。
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まとめ
いかがでしたか。
初めて夏フェスに行こうとお考えの方に、
現地の様子や、困りがちなこととその対策など
少しでも伝われば幸いです。
この持ち物リストは、
私が実際会場に持って行き、使用した物を
中心にご紹介しました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
また夏フェスは服装も重要!
見た目重視だとえらい目にあいます。
コーデのコツは必ずチェックしておいてくださいね。
→夏フェスの服装・女子はこれで決まり!おすすめコーデのポイントとは
また、殆どのイベント公式HPには
持ち物についてのルールなど詳細が掲載されています。
一度ご覧になり確認されるのが
一番安心かと思います。
準備万端で楽しい夏フェスにしましょう!
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