スノボ持ち物リストこれで安心!
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10分
いよいよやってきました、
スノボシーズン!
でも何を持っていったら
いいのか、
持っていくものが多そうで
忘れ物しないか心配・・・
になりますよね^^;
そこで私も備忘録として
スノボの持ち物リストを作りました。
それぞれの持ち物が必要な理由も
紹介していますので
これからスノボの準備を揃える方にも
参考になれば嬉しいです!
スノボに絶対に必要な持ち物
□スノーボード
□ブーツ
□バインディング
(板に付いていて、ブーツを固定する器具)
□ウェア
(見た目の問題を気にしなければ、スキー用のウェアでも大丈夫です)
□グローブ
□リーシュコード
ただし、これらはゲレンデなどで
レンタルできます。
予算に応じて、準備してくださいね^^
ちなみに手袋は、
ボード用のものでないと
中に溶けた雪が入り込み、
最悪凍傷などの恐れがあります。
スキー用のものだと、
バインディングにブーツを固定するときに手こずりますよ^^;
リーシュコードは、ボードが勝手に
滑っていかないように
板と足首またはブーツとつなぐ紐です。
つけない人が多いですが、特に初心者の方は
周りの人の安全と、
板を無くさないようにするため必ずつけましょう。
レンタルできない必須の持ち物はこちらです。
□インナーウェア
□厚手の膝下まである靴下
インナーは特別な物は必要ありません。
スエットやフリースなど暖かい物なら大丈夫です。
ちなみに私は自宅からゲレンデまでは
ヒートテックの様な物2枚に
上下スウェットを着て行き、
予備にヒートテックの様な物とフリースを
一枚ずつ持っていきます。
濡れてしまった場合に着替えられるし、
もし予想以上に寒かった場合に重ねてきます。
ポイントはウェアを着た時に
少し肌寒いくらいに着ます。
少し滑れば体が暖まってきますので。
逆にウェアを着た時点で暖かったら
滑っていたらすごく暑くなります。
インナーについて詳しい記事もありますので
良かったらこちらもご参考までに!
⇒スノボの持ち物インナーはこう選べば正解!
また靴下は、短いと
ブーツとウェアの間から雪が入ってきます。
要注意!!!
そんなわけで、ひざ下まであるものがおススメです。
そして滑り終わったら
普段用の靴下に履き替えましょう。
一日中履いた靴下は予想以上に濡れてる場合が多いです。)
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絶対ではないが、無いと困る持ち物
次に、絶対必須ではないけれど
あると便利なものです。
□ビーニー
(帽子、暖かく耳まで隠れるもの。頭を守る役目もあります。)
□ゴーグル
□ネックウォーマー
□パスケース
□ベルト
□リップクリーム
□ハンドクリーム
□日焼け止め等
ゴーグルはほぼ、必需品です。
どうしてもというわけではないですけど・・・。
雪が降っている時は
目に雪が入らないように、
晴れているときは太陽光の反射で
眩しくないように。
ちなみに、冬のゲレンデに反射された
太陽光は日焼けするほど強くまぶしいです。
ネックウォーマーは寒いときは必須。
首回りからウェアの中への
雪の進入も防いでくれます。
マフラーは落としたり、
ほどけてどこかに引っかかる
恐れがあるのでやめましょう。
またリフト券を入れるため
パスケースもあると便利。
リフト券をポケットから
出し入れしていたら無くす可能性が
高いです。
ウェアに付いている場合もあります。
ない場合は腕にハメる
ゴムバンドタイプが便利です。)
ウェアによって必要な場合があるので、
レンタルウェアを使用する方は
持っておいた方がいいです。
ちなみにリフト券売り場でも200~300円で
購入できますよ。
そして日焼け止め。
晴れた日のゲレンデは
かなり紫外線が強いです。
乾燥肌や肌の弱いかたは持っていきましょう。
あると便利な物
最後に「あると便利なもの」リストです。
必要に応じて、用意しましょう^^
□ケツパット
□ゴーグルの曇り止め
□ワイヤーロック
□フェイスマスク
□大きめのビニール袋
□ボードケース
□腕時計
□防水スプレー
ケツパッドは初心者だと
すごく転ぶので着けた方がいいです。
予想以上にお尻が(というか尾てい骨)が
痛くなります。
自分は初めての時は買わずに行ったのですが、
買っておけば良かったとすごく後悔しますた。
また、この様なプロテクターを付けていれば
転ぶ恐怖心が少なくなるので、上達にもつながります。
あとゴーグルの曇り止め。
これがないと高い確率で曇ります。
最初からある程度の質のいい(高価な)
ゴーグルを買っていれば、
スキー場に行く前に曇り止めを
しておけば、持っていく必要まではないですけど…。
絶対に曇らない訳ではないですが、
これも視界が良い方が恐怖心が少なくなり
上達につながります。
曇って視界が悪いと結構怖いです。
ワイヤーロックは新品の板や、
高価な板を持っている場合は
持って行った方が安心です。
盗難防止に。
スキー場をあまくみてはいけません^^;
そしてフェイスマスク。
晴れてる時は日焼け止め、
雪が降っている場合は寒さ防止のために
重宝します。
周りの友達は皆付けていませんが、
自分は絶対に持って行きます。
正直これがないと雪が降っている時は辛いです。
ただし、ネックウォーマーがあれば
フェイスマスクの代わりに使えます^^
大きめのビニール袋は、帰りに濡れたものを
入れるための袋です。
自分はビニールのゴミ袋を3〜4枚持っていきます。
滑り終わったらウェアなど
身につけているもの全部と、ブーツを入れます。
これに入れないとトランク中が濡れてしまいます。
また、ボードケースは板を車の中に
積んで行く方は必要です。
ボード本体を守るのはもちろん、
車の中に傷をつけないためにもあるといいです。
あと、帰りに板に付いた雪解け水が
車内に垂れないようするためにも必要です。
意外に見落としがちなのが腕時計。
完全防水、耐衝撃性がいいものがいいですね。
まあ、普通のものでも大丈夫ですが^^
滑っている時にいちいち携帯をだすのは面倒です。
ちなみに、ほとんどのゲレンデコースには
時計はありません。
レストラン等の建物の外にあるかないかです。
防水スプレーは、前日などに
しっかりスプレーしておけば
持っていかなくてもいいですが
あるとかなり重宝します。
予想以上に雪が降ってびちゃびちゃ!
なんてこともあるからです。
私は必ず2本くらい持って行きます。
まとめ
ということで、必要と考えられるものを
片っ端からあげてみました^^
もちろん、すべて必須ではありませんので
状況に応じて、必要なものを用意してくださいね^^
皆様のスノボの準備の
お役に立てれば幸いです^^
今日もお付き合いいただき、
ありがとうございました。
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