甘えん坊の猫の探し方|品種も性格もあるからこう選ぶ!
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4分
以前、猫を6匹飼っていました。
毎日がパラダイスのような生活で、
家の中でどこに行っても猫がいる。
それだけで仕事の愚痴やストレスなど
飛んで行ってしまうほどでした。
そんな私の経験から、
甘えん坊の猫の探し方、選び方のコツを紹介します。
ツンデレならメス、デレデレならオス?
メスはどちらかといえば猫らしい猫で、
自分の気の向くままに生活して、
自分の気が向いたら甘えてきます。
オスは犬に近い存在、といえば
分かりやすいと思います。
いつもそばにいるのはオス。
飼い主の膝の上を取り合いするのはオス。
とにかくいつもひっついて歩いて、
そばで眠りに落ちる。
とても可愛い存在です。
ツンデレを求めるならメス、
デレデレを求めるならオス、
といったところでしょうか。
手っ取り早く甘えん坊を探すなら?
それでも甘えん坊のメスが飼いたい!
という方は、ショップで探す場合に
とても分かりやすい方法があります。
それは店員さんに
「甘えん坊ですか?」とストレートに聞くこと。
そのまんまー!ですが、これが鉄板です。
猫は生まれた時からあまり性格は変わりません。
なので、ショップで売られている間に
店員さんになついて甘えてばかり来る子は、
家に迎え入れても甘えん坊のままです。
猫に触ろうとした時に
すぐ頭を擦り付けてくる猫や、
窓の向こうからこっちを見つめながら
寄ってくる猫など、とても分かりやすいです。
人懐っこく甘えん坊の猫は
やはり売り文句に描きやすいので、
ショップの紹介の所に大きく書かれている事も多いです。
数日間といえど、一緒に過ごしている店員さんが
甘えん坊と言えば、それは間違いなく甘えん坊に育つ猫です。
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猫らしい猫の甘えん坊ならメスがオススメ!
経験上、オスの甘えん坊は本当に可愛いです。
猫のくせに、私がそばにいてあげなくちゃ…と
思わせてくるほどベッタリの可能性さえあります。
苦しくて目がさめると、
オスの猫が顔の上に乗って
のびた状態で寝ていた事が幾度となくありました。
気づいたらいつも布団の中に入ってきて寝ていました。
でもやはり猫らしい猫の甘えん坊を選びたいのであれば、
メスの甘えん坊をオススメします。
最後に
普段ちょっとツンっとした猫が、
急に甘えてデレデレになる姿なんて、
目がハートになって溶けていきそうなほどです。
メスは布団の中に入って寝る、というよりは
布団の上に乗って丸まって寝ている方が多かった気がします。
何はともあれ、猫好きにとって猫が隣にいる生活。
それは何ものにも変えられない
幸せの時間ですので、
運命を感じた子を家族に迎え入れましょうね。
(ライター hanahana)
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