犬の散歩のしつけ|吠える時のしつけ方のコツとポイント
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犬にとってお散歩に行くのは嬉しいものです。
でもお散歩中に通行人に吠えてしまう場合は
連れて歩くのも一苦労ですし、
思わぬトラブルを招く可能性もありますので、
困ってしまいますよね。
そこで、私が試して効果があったしつけの方法
をご紹介したいと思います。
ほえやすい状況を作らないようにする
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うちの飼い犬は、
歩行者との距離が近すぎるとほえていました。
犬の気が歩行者に向きすぎてしまうことが
原因だったように思います。
子供が騒いでいたり叫んでいたり、
犬に反応を示した人はほえられやすいです。
子供が近寄ってきた場合、
犬にもよりますが恐怖心から攻撃的に
なってしまうこともあります。
「ごめんね、危ないよ」と
注意喚起することが大切です。
万が一噛んでしまうと
怪我の状況によっては損害賠償の対象となることもあり
取り返しがつかない事になってしまうので、
飼い主が充分気をつけなければいけません。
進行方向が同じ場合は、
立ち止まって犬を制御し追い抜いてもらい、
距離を取ることが効果的ですよ。
いけないことだと認識させる
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犬が散歩のときに吠えて困る場合は、
散歩の際に使用する首輪も
見直したほうが良いです。
私の場合は、首輪の一部がチェーンになっていて、
引っ張るとチェーン同士がこすれ、
ガリガリと音が出て首が絞まるタイプ
を使用しましたがこれは良かったです。
ほえる→金属的な音がする→首が苦しくなる
これはしつけとして効果的でした。
犬にほえることをいけないことと認識させて
継続しなければ意味がありません。
我慢が出来たら褒めてあげるのも忘れないようにしましょう。
良いことをしたときと悪いことをしたときの
区別をはっきりさせると、覚えが早かったですよ。
但し、おやつをあげてしまうと肥満に繋がることも
あるので、頭を撫でたりして思い切り
褒めてあげるようにしましょう。
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どんな人にほえやすいのか記録しておく
飼い犬がどんな人にほえやすいかを
飼い主が把握しておくことも大切でした。
子供・大人・老人の年代別、
性別によっても好き嫌いがあるようです。
特に若い女性香水をつけている人が多いので、
嗅覚が敏感な犬はあまり好まないようです。
散歩中にほえてしまった人の特徴を
メモに取っておくと分かりやすかったです。
ある程度のデータが取れれば、
散歩中にそのような人が来た場合進路を変えたり
立ち止まって犬を落ち着かせるなど
対処することが出来ます。
最後に
犬にほえられると、
ご老人の場合はびっくりして転倒してしまうなど
事故に繋がる恐れもあります。
また、行きかう人々に吠えてばかりだと
こちらも気を遣ってしまいますよね(;^ω^)
「吠え」はしつけで直りますので
根気よく直していきましょう。
(ライター hanahana)
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