スノボ初心者の持ち物、寒さ対策にはこれを忘れずに!
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6分
今年初めてスノボデビュー!
いよいよスキー場だけど、
持ち物は何を持っていったらいいのかな?
というとき
意外に忘れがちなのが、
スキー場の「防寒対策」という視点。
しかも初めてのスキー場だと
どれくらいの防寒対策が必要か
ちょっとわからないんですよね^^;
というわけで、今日は
「防寒対策」に的を絞って
必要な持物をまとめてみました。
スノボの寒さ対策は超重要!
私もスキー場に通い始めて
もうかれこれ20年近くなりますが
最初の初心者の頃は
本当に何を持っていったらいいか、
どんな防寒対策をしたら良いのか分からずでした。
雪山がどれだけ冷たいのかを
知らずに初めて行ったスキーは、
猛吹雪で超寒かったのを覚えています(T_T)
せっかくスキー場にいっても、
「寒さ」に負けてしまったら
もう滑る気なんてなくなってしまいます。
そんなのもったいないですよね!!!
というわけで
どんな天候でもスキー場で
スノボを満喫するために
必要最低限!
コストも安い!
お手軽な防寒対策について
ご紹介します^^
スノボ初心者持ち物リストに、ぜひ加えたい防寒対策
防寒対策でとても簡単な方法が、
絶対に冷やしてはならない
首、手首、足首と3つの「首」と
腰を温めることです。
逆に言うとこの4点が
冷えてさえいなければ、
結構体はあったかいものです。
ここを温めるのに必要なのが
ホッカイロ。
そう、私が紹介するのは、
ホッカイロの大活用で
「4点」をしっかり温めちゃう方法
なんです。
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ホッカイロで手を防寒
まず、手首の防寒対策ですが、
手袋をする前に薄手の手袋をします。
手荒れのときにクリームを塗った後
夜寝る時にするような
綿の薄地の手袋です。
そして手袋とスキー用の手袋の間に
ホッカイロを入れます。
ここで重要なのは、
手の平の方に入れるのではなく
手の甲にホッカイロを入れること。
手の平にいれてしまうと
ストックが持てなかったり
意外と手のひらより手の甲を
温めることで、
手のひらも一緒にあたたまってくるからです。
ホッカイロは、このように
「靴下用」がおすすめです。
靴下用なので、普通のホッカイロより
薄手で小さくなっています。
だから手袋のなかに入れやすいんですね^^
ホッカイロで足首を防寒
次に足首ですが、
薄手のタオルか手ぬぐいみたいな
薄い生地に、
ホッカイロを巻きます。
これは普通の大きさのものを。
そしてヒートテックのタイツの上に
そのタオルを巻きつけます。
これで超簡単、
「足首ウォーマー」の完成です^^
するとヒートテックの温かさと
自前の足首ウォーマーの熱で
足首が冷えません。
似たようなもので、
販売されている商品もあるのですが、
スキー以外になかなか使わない方も
多いと思います^^;
だから、これで十分。
寒さ対策の効果はばっちりです。
ホッカイロで腰を防寒
そして、腰は言うまでもありません^^
服に貼れるタイプのホッカイロを
腰に貼りましょう。
特に冷え性の場合は
お腹にも貼るとより効果的です。
ただ、腰やお腹のホッカイロは
トイレのときに落とさないよう
気を付けましょうね^^
まとめ
以上、ホッカイロを活用した
スキー場の防寒グッズでしたが、
いかがでしたでしょうか?
商品としてもたくさんの
防寒対策グッズが売っていますが
あえてここでは
安くて、
スキー場しか使えないものは使わない
防寒対策をご紹介させていただきました。
市販の防寒対策グッズを購入しても
スキー場の天気よくて
温かいから必要ない
ということもあります。
そうなると、もったいない・・・!
ということになってしまいます^^;;
だから、
寒かったらスキー場で使える
でも寒くなかったら
日常で寒いときに使える
という防寒対策がベストと思い
ご紹介させていただきました(*^^*)
皆様の初めてのスノボが
寒さに負けずに楽しい時間になりますよう
少しでもお役に立てたら嬉しいです。
今日もありがとうございました。
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