田植え体験,服装

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初めての田植え体験、どんな
服装でいったらいい？

田植え体験の服装と持ち物に
ついてまとめてみました。

田植え体験の服装は？

田植え体験で重要なのが服装。
当日の服装についてまとめて
みました。

【おススメの服装】

・長袖
・ハーフパンツ
・地下足袋（素足でよいところも）
・くびに日よけと汗拭き用のタオル
・つばの広い帽子


ここで重要なのが、靴です。

水田ですから、長靴は危険です。
足がはまって動けなくなります。

また長靴ですと、足跡が大きく
ついてしまうので、やはり不適切。

長靴をはくと、足が埋まって
抜けなくなったり、何しろ
とても歩きにくいとか。。。

素足が一番という意見もあります。

中には「素足で」と指定している農場も
ありますが、そうでなければ
このような地下足袋がいいようです。


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運動靴は埋まって抜けなくなります。


農場によっては素足でやろうとすると
「足を怪我したらいけない」と注意
されることもあるようです。

ですので、靴については、
申込をした農場に聞いてみるのが
一番のようですね。

田植え体験の持ち物は？

田植え体験の持ち物は

・着替え一式
・タオル
・汚れた服などを入れる袋
・水筒
・サンダル（あると便利）
・日焼け止め

になります。

とにかく水田ですからドロドロ
になります。

汚れた服をいれる袋は大きめの
ものか、多めに用意をして
おきましょう。

着ていく服も、ドロドロになって
捨ててもいいような感覚の服が
いいと思います。

サンダルは、ドロドロになった
手足を洗うときに、サンダルが
あると便利です。

サンダルで行って、現地に
ついたら地下足袋などに
履きかえて…というのがいいかも
しれません。

また、水筒も必須。
田圃の周辺には自販機がない
ことがほとんどです。

家族の水分補給用に十分なお茶
などを水筒でもっていきましょう。


そして重要なのは日焼け止め！
５月の紫外線量は多いです。

帽子をかぶっていても、水面からの
照り返しでかなり焼けます。

日焼け対策は万全にして
いきましょうね。

田植え体験はいいこといっぱい

田植え体験のよさは農業体験を
通じて、子どもにお米の知識や
食べ物のありがたさを体感して
もらうことにあります。

水田の水温の感覚、土の感覚、
カエルやオタマジャクシの観察、
そして収穫まで４か月かかることの
体感などなど。

五感フル活用で、食べ物の
ありがたさや自然を感じることが
できますよね。


体験料金の相場は１５００～
２５００円程度。

中には新米１キロがついている
ものもあります。

この時期ならではの田植え体験。
親子で楽しみながら、お米の
ありがたさを実感するのも
いい経験ですよね＾＾

 

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