デイキャンプ初心者さん必見!楽しく満喫するための持ち物リスト
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![キャンプの持ち物最小限](https://kokonews.jp/wp-content/uploads/2014/09/camp1_R.jpg)
最近のデイキャンプの場所は、
道具の貸し出しや
食材の販売をしている所が、
多いと思います。
手ぶらでぶらっと訪れて
キャンプやバーベキューをして、
片付けて帰るということが
できるようになったと思います。
ただ、レンタルを数回しているうちに
買った方が安いかな?
なんて思ってきたり。
持参した道具でデイキャンプを楽しめれば、
行きたいときに行ける回数も増えそうです。
これだけあればとりあえず大丈夫と
思うものを紹介してみます。
バーベキューコンロ
![0129_R](http://kokonews.jp/wp-content/uploads/2015/01/0129_R.jpg)
もちろん、コンロ類ならば
卓上コンロでもガスコンロでもいいんです。
七輪でも、贅沢な食事ができそうです。
バーベキューコンロだと、炭と着火剤、
ライターなどあれば、火が付きます。
我が家はだいたい新聞紙や、
忘れてしまった時は、
炭の箱をちぎって火をつけ火種にします。
炭の後片付けの時に炭の入っている部分を
引き出すような感じで、取り外すタイプのものも
あります。
楽ですよね。
バーベキューコンロを囲むような形の
テーブルもあるので、便利ですよね。
お皿やコップ、箸などの食器類
![0124_R](http://kokonews.jp/wp-content/uploads/2015/01/0124_R.jpg)
立派なものでなくても、
バーベキュー用のプラスチックの物や、
100円ショップのもので十分です。
もちろん、最初は紙のコップやお皿を使っていました。
でも、風で飛んでしまうことが度々。
我が家は、飲み物系はプラスチックのコップか
軽いシルバーのステンレス系のもの。
あるいは水筒など。
お皿に、箸やフォーク、菜箸やトングは
100円ショップで揃えました。
バーベキュー用に、普段使いとは別にして
保管しています。
タープ
![yjimage](http://kokonews.jp/wp-content/uploads/2015/04/yjimage.jpg)
お値段は、上の2つよりはお高いですが、
これは欲しいですよね。
日差しをそのまま受けると暑いです。
タープがあると、日よけにも
万が一の時の雨にも心強いです。
樹木の多い場所だったりすると、
虫が寄ってきます。
虫よけの網が取り付けれるように
なっているものもあります。
網を取り付けると、キャンプをした時の
夜に明かりに群がってくる
虫たちからの予防にもなります。
日差しが直接あたらないので、
食材や食べ物類の傷みも防げます。
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番外編
初めに必要な道具として
3つあげてみましたが。
テーブルとイスもあるとやっぱり便利です。
4番目にテーブルとイスと紹介します。
ただ、人数分用意するとなると保管の場所もとられるので、
最初はレジャーシートで代用するのもよいですよね。
他にクーラーボックスだったり、
食べるとき以外の物置や調理台になる
テーブルなどいろいろでてきますね。
まとめ
外で食べるご飯は、いつもより美味しく感じ、
家族や仲間同士みんなで焼いたり作ったりと、
にぎやかに楽しめるバーベキューにデイキャンプ。
私は行く度に、まわりの方の使っているものを
チェックしては、
あれは便利そうだね~って参考にしています。
気づくとキャンプ用品が増えていますが、
一度揃えると何回も使えるものなので、
また次の計画をたてるのが楽しみです。
(ライター yuri)
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