乳児湿疹には馬油!我が家はこれでキレイになりました
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うちの子は、生後間もなくから
頬や口の周りに乳児湿疹ができてしまっていました。
それほどひどくもなかったため
様子を見ていましたが、
生後半年くらい経ったころから、
乳児湿疹が少し悪化してしまいました。
ちょうどそのころ予防接種法で
小児科の先生とお話しする機会があったため、
乳児湿疹についても聞いてみました。
保湿が大事!
ちょうどそのころ冬になり乾燥していることと、
吐き戻しやよだれを手で擦り付けてしまっていることで
我が子の乳児湿疹が悪化してしまっているようでした。
先生がおっしゃるには清潔に保ち、
保湿をしっかりしてあげることが一番だとのことでした。
そこで保湿に使うのに何がいいか聞いてみると
馬油を勧められたんです。
赤ちゃんが口に含んでも安全
もともと我が家では授乳中に乳首にできた
傷などのトラブルのケアのため馬油を使用していました。
赤ちゃんが口に含んでも安全だと分かっていたので、
安心して息子の顔の保湿に使用することができました。
吐き戻した後は湿らせたガーゼで拭い
馬油を薄く塗ってあげました。
特にお風呂上がりには全身の乾燥をチェックし、
手で温めてからまんべんなく全身に塗り込んであげました。
全身に塗っても思っていたよりベタベタせず、
服を着せるのも楽にできました。
一ヶ月もしないうちに乳児湿疹は軽減しましたが、
乾燥することによりぶり返したり、
頬がカサカサしてしまうのが怖かったので
暖かくなるまで約半年は使用し続けました。
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冬場は外出時も馬油を持ち歩く
寒い冬にもベビーカーに乗せて息子を
お買い物や散歩に毎日連れて行っていました。
頭まですっぽりかぶれる
フットマフに包んでの外出でしたが、
顔は常に出ているためほっぺが真っ赤になり、
乾燥しやすかったため、外出前もしっかり馬油で保湿してあげていました。
赤ちゃんの肌は薄いため
水分を保っていることが難しく、
すぐに乾燥してしまうため
小さい容器に入った馬油を持ち歩いていました。
しかし寒いと馬油は容器の中で固まってしまうため、
両手で容器を包んで温めながら溶かして使用していました。
最後に
こんな感じで我が家では
乳児湿疹も冬の乾燥肌も
馬油で乗り切ることができました。
しかし馬油は手のひらに出した後も、
少し手を合わせて温めてからでないと
しっかりと伸びないので、
ケアをするのに少し手間がかかったのも事実です(;゚Д゚)
少し面倒に感じましたが、
敏感でなんでも舐めてしまう
赤ちゃんの肌に使用するには
安全な馬油が最適だと思いますよ。
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