赤ちゃんのクリスマスプレゼント絵本ならこれがぴったり!3選
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1分
赤ちゃんの初めてのクリスマス。
サンタさんからのプレゼントは
何が良いでしょう?
赤ちゃんとコミュニケーションが
できるような、
楽しい絵本はいかがでしょうか?
選ぶのも楽しい、
クリスマスプレゼント。
楽しい時間を届けてくれる、
赤ちゃんにおすすめの絵本を3つ
ご紹介します。
不朽の名作「いないいないばああそび」
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表紙のワンちゃんの絵、
今も変わってないんですよね。
私が小さいころにも
両親が買ってくれたようで、
家にあったのを覚えています。
その時と全く同じ、
この「いないいないばああそび」を見つけて
嬉しくて娘にプレゼントしました。
まだ絵本のストーリーを
理解することはできない赤ちゃんも、
楽しく本にふれることができると思います。
ページをめくるごとに
赤ちゃんに笑ってもらえる、
楽しい絵本です。
各ページのワンちゃんや
ひよこたちの表情が優しく、
読み聞かせているママも、
思わず笑顔になる一冊です。
我が家では、長く娘のお気に入りの本でした。
初めての子供に、
どう接していいのか戸惑っていた主人も
この絵本を見せて「ばあ!」と
しているときには、
娘に笑ってもらえて嬉しそうだったのが
印象に残っています。
親子のコミュニケーションツールに
なってくれた、
我が家の思い出の絵本です。
絵本の配色も明るいきれいな色で、
赤ちゃんにも
はっきりと見えやすい色です。
赤ちゃんと、
楽しい「いないいないばあ」の
時間を過ごしてください。
興味津々!ロンパーズの布絵本
最近、知育玩具として人気が出ている
布絵本。
なかでも、
ロンパーズの布絵本がとてもおすすめです。
カラフルな色づかいで赤ちゃんは興味津々。
さらに、読んでもらうだけでなく、
自分で触れて、
さまざまな仕掛けを楽しむことができるので、
赤ちゃんのお気に入りになる一冊です。
布製ですから、
なんでも口に入れてしまう赤ちゃんにも
心配なく渡すことができ、
汚れても手洗いできるのも嬉しいですね。
ヨーロッパの安全基準に合格している
ロンパーズの布絵本なら、
安心して赤ちゃんに遊んでもらえます。
さらに、このロンパーズの布絵本は、
文部科学省に認定され、
特別支援学校の教科書に採用さています。
楽しいだけでなく、
赤ちゃんの脳を刺激し、発達を促す、
素敵な絵本を選んであげてください。
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何年も愛用できる「こどもずかん」
子供が0歳のときに
知人からプレゼントされた
「こどもずかん」。
対象年齢は0歳から4歳と書かれています。
他のどの本よりも
我が家で長い間愛用されている絵本です。
いろいろなカテゴリーの物の名前を
かわいいイラストとひらがな、
英語表記、
読み方をカタカナで紹介しています。
動物のページには、
きりんや象、カバやシマウマなど、
子供が大好きな動物の絵が登場します。
小さいころには
かわいい絵を見て楽しむことができます。
少し大きくなってからは、
物のお名前を覚えることに役立ち、
ひらがなを読む練習にも役立ってくれました。
そして、最近では、
私の役にもたってくれています。
突然ですが、「かば」って、
英語でなんていうか分かりますか?
数年前から、
子供が英語に興味をもち、
「これは英語でなんていうの?」と
質問攻めにあったことがあります。
急に聞かれると、「うっ」と
答えに困ること、案外あるんですよね。
そんなときは、親子で
この「こどもずかん」に助けを求めます。
一緒に調べて、私もお勉強中です。
最近では子供が自分で調べてみて、
読み方が分からなかった時に
聞きにきたりすることもあります。
楽しく物の名前を覚えられるだけでなく、
分からないことを
自分で調べてみるという習慣をつけてくれた、
とても優秀な一冊です。
この「こどもずかん」は、
乗り物に特化したものなど、
さまざまなシリーズが販売されています。
乗り物好きのお子さんには、
「くるま&でんしゃ」もおすすめです。
乗り物に特化していますので、
消防車のページだけでも、
レスキュー車、ポンプ車、
はしご車、しきしゃなどとても詳細です。
お子さんの興味に合わせて買い足していくと、
楽しく更に知識の幅が広げられますね。
おわりに
いかがですか?
ママが一生懸命選んでくれたプレゼントは、
赤ちゃんの成長において
きっと財産になってくれます。
楽しいプレゼント選びの
ご参考になれば幸いです。
親子で楽しい時間を過ごすことができる
プレゼントをぜひ選んであげてくださいね。
(ライター 三木杏奈)
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