オトナ女子の気になる情報、調べました

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結婚式は、新郎新婦にとって
人生の大きなイベントです。

そんな結婚式に、
もし子連れで参列することになった場合、

いつも以上にマナーに気を付けて
参列しなければなりません。


結婚式での非常識な行動は、
二度と挽回ができないくらい
大変なことだと思ってください。

非常識な行動で、
大切な日を台無しにしてしまわないよう、


子連れ参列の時に
絶対に気を付けたいことを３つ、ご紹介します。

ＮＧ１：うちの子かわいいでしょ！

結婚式は、いつも着ないような
豪華な服装で参列することが多いため、

子連れママのなかには、
自分の子供を一生懸命着飾ってしまう方がいます。


確かに、
小さい子供がドレスを着ていると
かわいいですよね。

ただ、結婚式の主役は、新郎新婦です。


リングガールなどを務める場合を除いては、
子供の服装も、
あまり華美なものは避けましょう。


もちろん、お祝いの席ですので、
精いっぱいおしゃれしていくのは
いいと思います。


しかし、
おしゃれしたわが子を可愛いと思うあまり、

新郎新婦そっちのけで、
必死でわが子の写真を撮り続けたり


周囲に「かわいいでしょ」と
お披露目してまわるのは、
非常識な行動ですね。


みなさん、
新郎新婦をお祝いに参列しているのです。


結婚式に乗じて、わが子自慢をする
非常識ママにならないように
気を付けましょう。

ＮＧ２：子供って、元気でいいわ。

子供は、元気いっぱい遊んだり、
明るく大きな声でお話するのが
かわいいものです。


でも、それはお家や公園でのお話。


結婚式の場では、絶対に騒がない、
はしゃがせないことが大切です。


子持ちママは、日常的に子供の声にふれ、
子供に接していますので、
周囲の人に比べて、

子供の泣き声や甲高い声が
あまり気にならなくなってしまっています。


結婚式の場では、
子供が少しでもぐずったり
泣きそうになったら、

すぐに退場するようにしましょう。


お子さんの気をそらすためには、
音の出ないおもちゃを用意しておくことが
大切です。


また、お料理を取り分けようと思っていても、
コース料理で、

なかなか子供が食べられるものが
出てこないことがあります。


そんなときのために、
ボロボロ落とさずにさっと食べられる、
簡単なお菓子や小さなパンなどを
持参しておくといいですね。


結婚式ではプロのカメラマンにお願いして、
動画撮影をしてもらっている場合があります。


せっかくの思い出の動画が、
赤ちゃんや子供の騒ぐ声で
台無しになってしまっては
本当に申し訳ないことです。


結婚式という場で、
子供は元気でいいわ～などと言って
子供を野放しにする
非常識ママにならないように注意しましょう。

ＮＧ３：おっぱいは赤ちゃんのご飯です！

結婚式の披露宴では、
みなさん楽しい食事の時間を過ごします。


赤ちゃんにとっては、おっぱいがご飯です。


ただ、絶対にその場で
授乳ケープなどを使用して授乳開始などという
非常識な行動をとらないようにしましょう。


ママ友と集まっているときなどには、
その場で授乳することが
普通になっているため、

感覚が麻痺してしまっていることが
あります。


一般的には、授乳ケープをしていても、
そのような場で授乳を開始することは
驚かれる行為です。


結婚式には、新郎新婦の友人だけでなく、
親戚や仕事関係の方々も来ています。


男性も多くいますし、
さまざまな年齢層の方がいます。


楽しいお式を中座したくない
気持ちはわかりますが、
授乳は必ず席をはずしましょう。


いざという時に慌てないよう、
事前に授乳室や控室などを
確認しておいてください。


おっぱいは赤ちゃんのご飯なのに、
なぜいけないの！などと言い張る
非常識ママにならないように
気を付けましょう。

おわりに

いかがですか？

結婚式は、新郎新婦にとっても、
そのご親族にとっても、
本当に大切な1日です。


そのため、結婚式での非常識な行動は、
その後の人間関係にも響きかねないほど、
重大なことなのです。

わが子かわいさのあまり、
周囲が見えなくなってしまうことがないよう、

子連れの場合には、
いつも以上にマナーに気を付けて
参列するようにしましょう。

（ライター　三木杏奈）

 

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