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子ども会のクリスマス会で工作を楽しむ簡単実例を紹介!

読了までの目安時間:約 5分

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今年の子ども会のクリスマス会は

何か工作をしてみたいな~と

思っていますか?
そうそう、子どもは工作が大好き!

皆で工作を作れば、
楽しい時間を過ごせること間違いなしですよ^^

そこで今日は、
小さな子どもでも簡単につくれる、

サンタと天使のモビール

の作り方を紹介します!



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子ども会のクリスマス会での工作・作り方

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材料は、わりばしや
ティッシュペーパーなど、

身近なものでつくることができます。


できた後は、クリスマスまで
家に飾って楽しむこともできる

サンタと天使のモビール

子どもたちの集まるクリスマス会などで
みんなでつくってみましょう!


材料 

わりばし、たこ糸、ティッシュペーパー

輪ゴム、のり、

細いリボン(1本は黒、1本は好きな色)

マジック、はさみ、

赤い紙(お花紙など。サンタの洋服になります)

やわらかいきれいな包装紙など
(天使のドレスになります。ビニールや布などでもよいです)


では、早速作ってみましょう!


1)わりばし2本をバッテンの形に
なるように置き、輪ゴムを巻きつけて
固定します。

たこ糸を5本用意します。

長さは30センチ程度にします。

(あとで自分の好きな長さに調節します)



2)サンタの体をつくります。

(同じものを2つつくります。
 同時に作業しましょう。)


ティッシュペーパーを数枚重ねて

おにぎりのように形づくります。


2等辺三角形になるように

大きさは片方の手のひらで

にぎれる程度がよいでしょう。



3)2等辺三角形の短い辺の1つを
にします。


上から1/4程度をサンタの頭
下の部分は体にみたてます。


体の部分に赤い紙を巻きつけます。


紙の端はのりできれいにとめます。
 


4)頭のてっぺんを帽子にみたて
赤い紙を巻きつけます。


紙の端はのりでとめます。

白い部分を顔にみたて、
マジックで目や口を
描きましょう。




5)お腹の部分にベルトを巻きつけます。

黒いリボンを
お腹に巻きつけられる長さより
少し長めに
切ります。


リボンの真ん中にたこ糸の端
結びつけます。


リボンの真ん中が背中にくるように、
お腹に巻きつけます。


ずれないように、何ヵ所か
のりでとめてください。


体の正面でリボン結びします。


リボン結びができない子は
固結びでもいいでしょう。


リボンの端をちょうどよい長さに
切って整えます。




6)天使をつくります。
(これも同じものを2つつくります。)


ティッシュを丸め、天使の頭をつくります。

大きさはサンタの頭に
つりあうようにしてください。




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7)きれいな紙を、てるてる坊主の要領で
頭に巻きつけます。

白い顔の部分が出るようにしてください。

紙はドレスに見立てるので、

2、3枚重ねると華やかになるでしょう。


首の部分を輪ゴムでとめます

白い顔の部分に目や口を描きましょう。




8)リボンを20センチ程度に切っておきます。

リボンの真ん中にたこ糸の端を結びつけます。

たこ糸が背中にくるようにして
首に2周巻きます。


正面でリボン結びします。

リボン結びができない子は固結びでもいいでしょう。

リボンの端をちょうどよい長さに切って整えます。




9)サンタと天使を、わりばしの端
4ヶ所に結びます。

糸の長さは自分の好きな長さになるように
調節しましょう。

余ったたこ糸の端を、
わりばしのバッテン部分にしばります。

これでできあがりです。


まとめ


サンタと天使をひとりずつにして、

あとのふたつを星やブーツにしても
楽しいでしょう。

(ティッシュペーパーで形をつくり、
きれいな紙を巻きつけます。)

モビールでクリスマス気分を
盛り上げてくださいね!


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