キャンプの朝ごはんおすすめメニュー3選|簡単で美味しいもの集めました!
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キャンプで1泊した翌朝。
さて何を食べようか?迷いますよね。
キャンプ場では、冷蔵庫はありません。
自宅から持参した食品もなかなか翌日まではもちませんよね。
そんなキャンプの朝ごはんにおすすめのメニュー紹介します
1:焼きおにぎり
一つ凍らせて持って行くと、
保冷剤代わり&朝食になるもの。
それが「おにぎり」です。
おにぎりを握って冷凍させておきます。
味噌と醤油、みりんを混ぜたものを
両面に塗って焼くと味噌味の焼きおにぎりになります。
醤油とみりんか砂糖を混ぜたものをつければ
醤油味の焼きおにぎり。
こうした調味料も予め混ぜて
瓶にいれてもっていくといいでしょう。
焼きおにぎりとしてではなく、
これをお茶漬けにするとまた美味しいですよ。
お茶漬けのもととお湯ですぐできます。
前日のバーベキューをした時に残った野菜を、
お鍋でコンソメとともにグツグツ。
簡単に、野菜スープに。
ベーコンやソーセージが残っていたら、
スープの中に入れると、ちょっと豪華になりますね。
これで栄養バランスもバッチリですよ!
2:パン類
パンでも、簡単にフライパンで焼ける
発酵なしのふんわりパンもあります。
フライパンでパンを焼く以外にも、
太めの串に生地をぐるぐる巻いて焼きます。
我が家では通称クルクルパンと言っています。
家から持参したバターロールやホットドッグパンに、
厚切りベーコンやソーセージを焼いたものとチーズ、
レタスなどを挟むと立派なサンドイッチですよね。
食パンを焼いてホットサンドっぽくするのも美味しいです。
フレンチトーストは、フライパンですぐできます。
朝、もう一度炭から火を起こすのが面倒であれば、
カセットコンロを持参すると便利ですよ。
翌日、もし帰宅する予定であれば、
バーベキューコンロは火を起こすと、
なかなか温度が下がらなくて片付けが遅れてしまいます。
カセットコンロの方が便利で、
フライパンもその方が使いやすいです。
また朝から頑張って調理するぞ!という方は
発酵なしのピザやホットケーキミックスを使った
簡単ピザ生地でピザ、というのもおすすめ!
発酵なしだから、手間が省けて作りやすいですよね。
家族みんなで、こねこねして、好きな材料をトッピング。
子ども達も自分で作るから美味しさ倍増です。
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3:うどん
うどんもさっぱり食べやすいメニューです。
前日は、たっぷり肉料理が中心だと思うので、
胃に優しい温かいうどんは結構うれしかったりします。
簡単だしで、冷凍うどんを投入。
冷凍うどんも保冷材の代役ですね。
(きっと翌朝には冷凍ではなくなってます(;^ω^))
これまた前日の野菜の残りや、
鶏肉を適当な大きさに切って
冷凍にしていたものを持参すると良いと思います。
卵をぽとんと落せば、ちょっと豪華に。
4:おまけの燻製卵!
卵と言えば、前日の残り火で卵の燻製も作れますよ。
フライパンなどの底に、
「スモークチップ サクラ」という
燻製のもとを平らに敷きます。
このスモークチップは、
ホームセンターのアウトドアコーナーでも
売られてることが多いです。
その上に網を引いて卵を置くと燻されて、
いい感じの燻製になります(#^.^#)
5:さらにおまけのドリンク
キャンプの翌朝には、
クーラーボックスの保冷剤も
すっかり冷たくなくなっています。
そんな時のために自宅から
ペットボトルの麦茶やお茶、水を
凍らせて数本持参するんです。
保冷剤代わりになって、
翌朝までなんとか保冷剤の役目を果たしてくれ
飲み物としても冷たく、一石二鳥ですよ^^
まとめ
鳥のさえずりとともに、目が覚めて。
時間を気にせず起きるというのは幸せです。
大人はあたたかいコーヒー。
ゆっくりと朝食の用意を始めます。
まわりのテントの方から聞こえる、
カタカタという音で目覚めることも。
前日の続きで、お肉を焼くのも良いですし、
さっぱりあっさり簡単な朝食でも、
自然の中で食べるご飯は美味しいですよ。
またこちらの記事ではキャンプで
楽しめる簡単なデザートレシピを紹介しています。
→アウトドアのバーベキューデザート|子どももできるレシピ4選
アウトドアで食べるデザートは
また格別!
お子さんと一緒にぜひ作ってみてくださいね!
(ライター yuri)
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