夏のディズニー暑さ対策!子連れ必見の子どもの体調管理3つのコツ
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![1136_R](https://kokonews.jp/wp-content/uploads/2014/11/1136_R-200x200.jpg)
夏のディズニーリゾートで気になるのが
何といっても暑さ対策!
「子どもが暑さにバテないかしら」
「寝てしまうこともあるし、どうしよう?」
と、心配ごとは色々あるのではないでしょうか。
今日は、夏のディズニーリゾートで
子どもの体調管理や
親の負担も軽減できる方法に
ポイントを絞り、
知っていると便利なことをお伝えしていきますね!
1:楽ちん!快適ベビーカー活用術
![koko_babycar](http://kokonews.jp/wp-content/uploads/2015/05/koko_babycar.jpg)
さて、筆者は38歳、2児の母親です。
小学3年生の長男と、年少さんの次男がいます。
年少の次男は、いつもはベビーカーには乗りません。
でもディズニーランドでは、はしゃぎすぎて疲れ、
寝てしまうこともしばしば(笑)
それに園内は広いので、
午後になると歩き疲れてしまいます。
だから、必ずベビーカーを持って行ってます。
荷物も乗せられるのですごく便利なんですよ。
ベビーカーは、ディズニーランドでも有料で
貸し出しをしていますので、
ベビーカーを家から持っていけない人は
入口で借りることをおすすめします!
ちなみにレンタル料金は
1日700円ですが、あると本当に便利ですよ^^
夏のベビーカーの注意点
夏のベビーカーは、アスファルトの照り返しで、
かなり熱くなります。
小さなお子さんのいるご家庭では、
言わずもがなだと思いますが、
ベビーカーに乗せっぱなしは要注意ですよね。
少しでも、快適に乗れるようベビーカー用の
保冷剤マットなどを利用しましょう。
2:疲労軽減は最大課題!日よけは怠らずに
![子供が夜泣き2](http://kokonews.jp/wp-content/uploads/2014/09/yonaki1_R.jpg)
ディズニーランドは、意外に日光をよける場所がありません。
特に混雑しているアトラクションや、
パレードが見やすい場所では、日差しが強くてつらいです。
夏のお出かけの基本ではありますが、
子どもには必ず帽子が必要。
子どもが小さく、抱っこ紐などで
抱っこやおんぶをしている場合は、
日傘を持っていき、
しっかり日よけをしてあげるといいと思います。
エルゴベビーなど小物入れ部分がついている
タイプの抱っこ紐であれば、そこに保冷剤を
入れられます。
抱っこやおんぶをしていてもお子さんの体を
少し冷やしてあげられるのでいいですよ。
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3:日よけにも防寒にも!バスタオル活用法
薄手で大きめのバスタオルは、
あるととても重宝するアイテム。
パレードを待つ間の日よけにもなるし、暑さ対策にも。
炎天下で熱々のアスファルトに
レジャーシートだけでは、
暑すぎてとても座っていられません。
そんなときシートの上に敷けば、座れるようになります。
また、暑い夏の時期といっても
ディズニーランドは海からの風が強く、
夕方以降の時間はかなり冷たい風が
吹くこともあります。
パレードを待つ間に疲れて寝てしまった
子どもの防寒対策に、
そして肌寒い風をしのぐのに色々と役立つ優れもの。
大した荷物にはならないので、持っていくといいですよ。
まとめ
![koko_towel](http://kokonews.jp/wp-content/uploads/2015/04/koko_towel.jpg)
夏のディズニーランドの暑さ対策として
子どもの体調管理についてのコツ、
いかがでしたでしょうか。
親としては、子どもには
思う存分はしゃがせてあげたいですよね。
でもその一方、やっぱり夏の暑さのなか
子どもが安全に楽しめるようにするのも
大事なこと。
ぜひこの記事を参考に、
楽しいお子さんとのディズニーを楽しんで
くださいね。
(ライター hanahana)
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