冬のディズニーの服装・子供の防寒ポイントまとめました
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ディズニーランド、ディズニーシー共に
海が近い事もあって冬はとても寒いです。
特に風が吹くと寒さが増します。
体温の高い子供といえども、
冬のディズニーは唇を青くして震える事があります。
そんな冬のディズニーの服装は防寒第一!
ここでは冬にディズニーに行く時の
子供の服装のポイントを紹介します。
0~3歳くらいまでの場合。
オムツが取れる前は足元は必ずタイツ必須です!
オムツ交換は面倒になりますが、タイツにズボンです。
風が吹けば全身寒いですが、
風が吹かなくても足元から冷えます。
大人より身長の低い子供は大人より寒いかも知れません。
最近はヒートテックのような温かくなる肌着でも
スパッツも出ているのでそれでも良いです。
上はもちろんヒートテック系の肌着に
長袖のシャツにトレーナーのような3枚重ねに
ダウンジャケットのような温かい上着を!
でも、ここで注意したいのはトレーナーと
上着で着ぶくれさせてしまうと、
動き盛りの子供は動きが鈍くなってしまい、
万が一転んだ時に上手に受け身が取れなくなってしまう事もあります。
トレーナーなどは裏起毛の薄手が良いですが、
もし持っていればウィンドブレーカーをお勧めします。
ウィンドブレーカーは風を通しにくく薄いので動きやすいです。
ただ、昼間の陽の出てる時間帯は
もしかしたらこの格好でパークを回っていると
汗をかいてしまうかもしれません。
その場合は肌着のヒートテックを脱いで
陽が落ちる前にベビーセンターで肌着を着せて
再出発する事をお勧めします。
マフラーや手袋はあると温かいのですが、
私は敢えてシャツをハイネックにしたりしていましたよ。
ベビーカーの場合はブランケットは必須!
そしてこのくらいの年齢であれば
ベビーカーを使う子が多いと思います。
ベビーカーではブランケットも2枚重ねにしたり、と
防寒してください。
動かなくなると上着を着ていても寒くなるので
さらに防寒は必要です。
ちなみに我が家の子供たちは冬のベビーカーでは
ベビー毛布を使ってました!
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子供が3歳以上になったら
この頃は幼稚園に入ったくらいの年齢ですが、
動きはもっと活発になる頃かと思います。
この位になると
タイツにズボンは動きづらくなると思うので、
ズボンの下に何かを履かせるのであれば
ヒートテック系の薄いスパッツのようなものをお勧めします。
子供から脱ぎたいと言われて脱がせても
小さく畳めるので荷物にもなりません。
上は小さい頃から変わらずです。
マフラーや手袋は自由ですが、
我が家の子供はマフラーでは無く
ハイネックのシャツを着せています。
さらに念の為にネックウォーマーを持って行ってます。
これで防寒対策はバッチリですよ!
最後に
自分の意思が完全にはっきりする小学生位になると
上に着る洋服は着てくれるのですが、
ズボンの下に何も履いてくれなくなったりします。
が、そんな自分の意思を優先しても
夕方頃に後悔をするので
子供には何も言わず、一通りの防寒グッズは持っていきます。
冬は防寒用の物だけで
荷物が多くなってしまいますが、
楽しい時間を過ごすには欠かせません。
皆さんもぜひ準備を万全にして
冬のディズニーを楽しんでくださいね。
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