デイキャンプ初心者さん必見!これだけは押さえたい準備のポイント
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デイキャンプ初心者の方でも、
気軽にできるような準備のポイントを
ご紹介したいと思います。
デイキャンプは、宿泊せずに
日帰りでバーベキューなどをして
帰ります。
ある程度の準備や段取りを
考えていた方が、スムーズに
進めることができると思います。
食材の下ごしらえ、クーラーボックスで持参
![head](http://kokonews.jp/wp-content/uploads/2015/04/head.jpg)
もちろんその場で、家族や仲間と
食材を切ったりするのも楽しいですよね。
子どもが包丁やピーラーデビューする
いい機会ですね。
今日作るメニューが決まっていれば、
ある程度下ごしらえしておくと、
時間の短縮になりますよ。
お肉をタレにつけて密閉の袋か容器に入れておく。
野菜は切って使わなかった分は、
持ち帰ることになります。
傷まないかどうかを考えるのであれば、
必要な分を切って持参すると楽ですね。
ペットボトルの飲み物を冷凍して、
保冷剤の代わりにすれば、
冷たい飲み物も飲めるし食材は冷えてるしで、
一石二鳥です。
注意したいこと
![0127_R](http://kokonews.jp/wp-content/uploads/2015/01/0127_R.jpg)
バーベキューコンロは熱いです。
取り扱いには注意したいですよね。
軍手などをしてトングを使い、
焼いているものを返したり、
取ったりすると扱いやすいです。
食事が終わった後も注意です。
炭が燃え尽きて処理するまでは
熱いままです。
あまり人が通らない所に
よけておくことが必要です。
我が家の子どもも数回、
やけどをしています。
遊んでいる時に
触ってしまったなどが原因です。
タープを支えておくロープなども、
引っかかってしまい転倒してしまうことも。
あとは、音です。
オーディオから流れる大きな音楽や、
カラオケなどは禁止しているところもあります。
まわりの方に迷惑をかけないようにしましょう。
子どもも大人も必要なもの
![150243_R](http://kokonews.jp/wp-content/uploads/2015/02/150243_R.jpg)
着替えやタオルなど、
意外に必要だったりします。
動いて遊んで汗をかいたり、
準備と片付けで汗だくになることもあります。
うちわをちょっとしのばせておくと、
火種を作るときに一生懸命仰いだり、
暑さ対策で仰いだりと、大活躍です。
また、我が家のデイキャンプ用品で
買い替えたものがひとつあります。
テーブルとイスです。
最初は、テーブルとイスがセットになって
くっついているタイプの物を買いました。
折りたたんで、使う時に開く。
コンパクトでいいんですが、
結局家族の人数が増えて、
椅子が足りなくなりました。
買い足すと椅子の高さが違ったりと。
ある程度、子どもが大きくなるまでは
レジャーシートに低めのコンパクトなテーブルで
代用でも十分かと思います。
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まとめ
あれもこれも用意しなくちゃとか、
買わなくちゃということよりも、
まずはこれさえあればというものを用意して、
回数を重ねるたびに少しずつ
揃えていくのも良いと思います。
一年ごとに、使う用途や目的も
変わってきてしまうものもあるので、
あせらずまわりの様子を伺いながら
楽しいデイキャンプを満喫したいですね。
ちなみに、東海地方でデイキャンプするなら
こちらのおすすめ情報もチェックしてみてくださいね。
→愛知県でデイキャンプならここが楽しめるよ!ベスト3
川遊びや山遊び派はこちらをどうぞ!
→愛知県で川遊びできるおすすめスポット3選!親子でたくさん楽しもう
これからの季節、たくさんアウトドアを楽しんじゃいましょうね!
(ライター yuri)
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