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赤ちゃんの夜泣き対策!困ったときにはこうしよう!

読了までの目安時間:約 7分

夜泣き3歳の原因

赤ちゃんが生まれ、
経験したことのない大変さを感じることも多いと思いますが、

お母さんなら誰でも経験することのひとつに「夜泣き」があります。


特に1歳前後は言葉も話せないし
どうしたらいいのかわからなくて

お母さんはホントに大変!
私も本当に苦労して、あれこれ試してきました。

ということで今日はそんな私も試した「夜泣き」の対策をご紹介いたします。



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お母さんはゆっくり寝られない?!

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赤ちゃんはすぐにおなかがすくので

2時間おきに授乳をしたり、

おしめを替えてあげなければいけません。


出産という大仕事を終えたお母さんに
休む暇はなく、

夜中も熟睡とは無縁の生活になってしまいます。


そうでなくても妊娠中は胎動で起こされ、
胸焼けで眠れず・・といった

さまざまな体のストレスがありますから、


「しばらくぐっすり眠ってない!!!」


というお母さんも多いのではないでしょうか。


だからこそ赤ちゃんが眠っているときに
一緒に眠るというのは理にかなっているのです。



赤ちゃんの夜泣きの原因は?

子供の夜泣き対策1
とはいえ、赤ちゃんが寝るのはほんの数時間。


お腹が空いた。
おしめを替えて欲しい



それに加え、”夜泣き”…。


原因は赤ちゃんによって千差万別なんです!


お腹が空いたり
おしめを取り替えて欲しくて泣くのはもちろんのこと・・


どこかがかゆくても泣きますし、
寝心地が悪かった
落ち着かないだけでも泣きます。


お布団が重かったり
洋服がこすれて気持ち悪い時も。


それにお母さんが不安がっていても


そう!お母さんの不安やストレスは
赤ちゃんに伝染
するんですよ。


「うちの子、夜泣きが多くて大変…」


と思ったら、思い当たることがないか
チェックしてみてくださいね^^



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赤ちゃんの夜泣き対策とは?


夜泣きがない赤ちゃんももちろんいますが、
よく「親思いのいい子ね~」なんて言われます(笑)


赤ちゃんは泣くことで
”意思”を伝えるのですから、


夜泣きも「今だけ、今だけ」と思って
乗り切りましょう!


とはいってもはじめてのお母さんには
きっと辛いと思いますから、


ちょっとだけ効果的な対処法をお教えします!


対策1:スキンシップ

子供の夜泣き対策2
簡単で効果的なのがスキンシップ

赤ちゃんのときから
スキンシップを大切にしてください。


特に夜泣きのときほど、
肌を密着させ、お母さんの心臓の音を聞かせてみてください。


そして昼間もスキンシップ
しっかりとってあげましょう。


赤ちゃんは、10ヶ月も
おなかのなかでプカプカと

あたたかい羊水に包まれながら
お母さんの心臓の音や血液の流れる音を聞いてきました。


それがこの世に生まれた瞬間から
なくなってしまうのですから、

不安で落ち着かなくても仕方ないのです。


抱っこ癖がつくからずっと抱っこしちゃいけない・・


なんて言われがちですが(私もそうでした)、
気にすることはありません。


どんどん親離れが低年齢化している現代。


スキンシップを取れなくなるのも
あっという間
です。


子供はそうなるべき年がきたら、
ちゃーんと親から離れていきますから^^


だから周りに惑わされることなく、
たっぷりとスキンシップという愛情を注いでください。


言ってもわからないうちは
肌で感じさせるのが一番の愛情です!


育児ノイローゼに
なってしまうことがある程、

ストレスを感じる育児。


これはおそらく子供が
いくつになっても続くものだと思います。


その中でうまく昇華して、割り切って、
「忍耐」していく
ことが

子育てを辛いと感じないコツなんじゃないかと、


やっとお母さん10年目で思う今日この頃です(笑)



対策2:散歩

夜泣きが突然2
もうひとつぜひお勧めしたいのが、散歩です。

これは暖かい時期に限りますが、
夜泣きが始まったら場所を変えるのも効果的です。


抱っこしながらゆっくり外へ出てみてください。


その時にぜひやってほしいのは、語りかけです。


「赤ちゃんに話しても何もわからない」とか
「何を話していいかわからない」


という理由で
声かけをしないお母さんやお父さんは
たくさんいますが、

これは大きな間違いだと思います。


何もわからないのは親のほうなんです。


言葉の意味がわからなくても、
耳から聞こえてくる声色や声調で


きちんと赤ちゃんには伝わるんですよ。


「星がきれいだね~、早く一緒にみたいね~」でもいいんです。


「風がきもちいいね~」でもいいんです。


なんでもないことを語ってあげてください。



不思議なことに、
これはお母さん自身の心にも効果的です。


落ち着いて対処できるようになると、
余裕が生まれ、


眠れなくても一緒に風を感じられたと
前向きに考えられるようになると思いますよ^^



まとめ


私も子供が二人いて、
夜泣きや寝かしはとても大変でしたけれど

それも今となってはとてもいい思い出です。


なんならちょっと戻りたいと思うときもあります(笑)


大変な夜泣きも、

実はそれくらい貴重な時間だと思って、
大きな気持ちでいてください。


そして寝不足は昼間、
赤ちゃんと一緒にお昼寝して解消しましょう♪


どうかこの二つの方法を試して、
幸せな育児ライフを送ってくださいね。


今日もお付き合いいただきまして
ありがとうございました。

(ライター 悠唯)


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